【英語/海外留学/語学留学/ワーホリ】絶対に海外留学をした方がいい8つの理由

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みなさん、こんにちは。

英語の勉強であれば、昔からある英会話スクールや通販教材、最近ではオンライン英会話、英会話アプリ、YouTube等たくさん勉強法があります。やる気さえあれば、場所や時間を問わず、大した費用をかけずに英語学習ができてしまいます。

こんな便利になった世の中ではありますが、英語をしっかり習得したいのであれば、やはり海外留学することを絶対にオススメします。なぜならば、海外留学では語学以外にも、日本では学ぶことが難しい多くのことを学べるからです。

そこで今回は、絶対に海外留学をした方がいい8つの理由をシェアします。

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異国の文化を学べる

海外留学をすると、旅で異国の地に数日滞在する程度ではなく長期生活を送るので、異国の文化をしっかりと学べます。

これは、海外留学や仕事などで長く現地滞在しなければ得られることのできない、貴重な経験となります。例えば以下の2点です。

宗教

日本では”自分は無宗教”と答える人が多い、世界的に見ても珍しい国です。たまに世間を騒がす新興宗教などの話題で、宗教は得体の知れない怖いものと感じてしまう方もいるかもしれません。

しかしながら、世界では宗教は人々の生活に密接に関係しているので、海外生活をする中で多くのことを学べます。

英語圏への留学であれば、圧倒的にクリスチャンが多いですが、ムスリムの留学生もいるので、日本では馴染みの薄い信仰というものを身近に感じ取れます。

海外で触れることの多い宗教については、下の記事でも簡単にまとめてますので、よろしければ参考ください。

ワークライフバランス

海外の人たちは、サービス残業皆無、家庭を大事にしている、といったイメージを持っている方も多いかと思います。実際には、全ての人がそうではありませんが、少なくとも、日本の労働環境とは雲泥の差です。

ホームステイなどでホストファミリーと生活することで、リアルな現地の文化や生活習慣を学べます。彼らは、夫婦共に働き、共に家庭のことを考え、皆家族を大事にし、多くの時間を家族と共有するということを非常に大事にしています。

外国で暮らしている家族と頻繁にビデオチャットをしたり、パートナーや子供たちも集まり、家族でランチやディナー、バーティーもよくある日常です。また、ハグやキスも挨拶なので、現地で暮らしていると僕らも、当たり前のようにハグやキスをするようになります。

TVや映画の世界からではなく、このような実体験をすることは、英語習得以上に貴重なものとなります。

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人脈、コミュニティが激変する

海外留学後は世界中に友人知人が増えます。

ネットやSNSなどの普及で連絡も容易なので、留学後も付き合いが続き、数年後に再会なんて話もよくある話です。

また、海外留学する日本人は、日本の世間一般的な考え方とは違ったちょっとした変態が多いので、ユニークな日本人の友人も増えます。

ひょっとしたことから、友人の友人とも仲良くなるなんてこともしょっちゅうです。類は友を呼ぶで、どんどんネットワークが広がっていくのは留学あるあるです。

私の場合は、留学以前は英語を話せる友人知人はほぼいなかったので、コミュニティが広がり、自分を取り巻く環境が激変しました。

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日本の良さを再発見できる

海外に出ると日本の良いところを再発見できます。

食べ物が美味しい、四季がある、秩序だっている、至る所が綺麗、モノやサービスの質が高い、親切な人が多い、公共の交通機関が時間に正確などなど。

これらは、日本に住んでいると当たり前のことなので何とも思いませんが、世界的に見れば珍しいことが多く、日本は素晴らしい国だと気づきます。また、日本人で良かったなと思うようにもなります。

もちろん、海外の諸外国と比べてよろしくないこともありますが、良いことも悪いことも一歩引いた第三者の目線で日本を再確認することができます。

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国際的な視点で物事を考えられるようになる

海外の情勢や文化を知り、日本を第三者の目線で見られるようになってくると、自ずと国際的な視点で物事を考えられるようになります。

ITが発達し、今では容易に海外の情報を手に入れられるようになりましたが、自分の目で見て実際に体験しなければ、物事の本質を見極めることはなかなか難しいものです。

英語が理解でき、海外の文化や習慣、考え方などを自分の身で経験していれば、閉鎖的ではない、より広い視点で物事を考えられるようになってきます。正に百聞は一見に如かずです。

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意見や感情をストレートに表現できるようになる

海外の人たちはやたら褒めたり、愛情表現をすると思いませんか?また自己主張をしっかりする印象がありませんか?

自分の考えや主張を述べないということは、自分の考えがない、何も考えていないと捉えるのが世界の共通認識です。日本人は相手の気持ちを推し量るという良いところがある一方、時にそれが災いし、相手に対してダイレクトに意思表示しないということになりがちです。

そうすると、何を考えているかわからないとか、自分の考えを持っていないと思われ、仕事環境であれば良い評価をされなかったり、対パートナーであれば愛情表現をしていないと捉えられ、喧嘩の火種となります。

逆に言えば、相手の気持ちを推し量ることができる日本人は、意見や感情もしっかり表現できるようになれば最強です(ってオージーの知人が言ってました)。海外生活を送ることで、これらのスキルも自然と身に付いてきます。

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度胸がつく

物怖じしていると海外ではやっていけません。

上述の通り、自分の自己表現や自己主張をすることは海外ではとても重要です(相手をリスペクトすることも忘れてはいけませんよ)。

また、英会話に必要なものは、単語や文法が間違っていようが、カッコ悪い発音だろうが、気にしないでトライする度胸です。

性格的に苦手な人もいるかもしれませんが、そういう環境で長期間生活すると少しずつ行動できるようになります。

海外生活中はその他にも様々なトラブルが発生したり巻き込まれたりすることもありますが、そのような経験を積み重ねることで自信と度胸がつき、自ずとタフになっていきます。

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【男性向け】レディースファーストが身に付く

ladies first

日本にいるとladies first(注:レディーファーストは和製英語)ができる男性は、より魅力的に映るなんて言われたりしますよね?でも、これは世界的に言えば、ごくごく当たり前の紳士の作法で、特別なことではありません。

パートナー、家族、友人、知人にはもちろんのこと、見ず知らずの人にでさえ当たり前の紳士の嗜みです。むしろレディースファーストができない男性は、野蛮と思われてしまいます。

海外生活をする中で意識して行動することで、初めはぎこちなくても、段々自然にレディースファーストができるようになります。

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話の引き出しが増える

様々な経験や体験をすれば、話のネタが増えていきます。

これまで海外生活を送ったことがないのであれば、海外での生活は毎日が非日常的なもの。それだけでも話のネタになりますが、苦労すればするほどのちに笑い話にもなり、格好の話のネタになります。

海外生活では乗り越える試練が多いからこそ、その経験が話のネタとなり、のちに話の引き出しという自分の財産になっていくのです。

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Conclusion

いかがでしたでしょうか?

世間一般的に考えると、海外留学は決して簡単なことではないかもしれません。まとまった留学資金を用意しなければいけませんし、社会人であれば仕事を辞める必要もでてきます。つまり、ちょっとしたリスクをとる必要があるのです。

しかしながら、私の経験則から自信を持って言えることは、そこに使った時間やお金などの資源、取ったリスクに対して、語学習得や様々な経験といった形で、充分なリターンを必ず得ることができます。

海外留学に興味がある方、迷いがある方は、是非新たな一歩を踏み出してみてください。

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