DMM英会話・体験レビュー 特徴やメリット・デメリット・おすすめ活用法を徹底解説

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英語
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みなさん、こんにちは。

世の中には数多くのオンライン英会話サービスがありますが、なかでも圧倒的な知名度なのがDMM英会話です。

そこで今回は、DMM英会話の特徴やメリット・デメリット、おすすめの活用方法まで、実際に無料体験レッスンを試してみた筆者が忖度なしで解説いたします。

DMM英会話の特徴

出典:DMM英会話

DMM英会話は、オンラインでマンツーマンの英会話レッスンを受講できるサービスです。

DMM英会話の特徴は、下記の通りです。

  • 初期費用0円、1レッスン81円~
  • 24時間365日いつでも、PC・スマホ・タブレットで受講できる。
  • 世界120ヵ国から、10,000人以上の厳選された講師陣。
  • 専門家監修の約14,000点の教材が使える。
  • 毎レッスン終了後、先生からメッセージやアドバイスをもらえ、効果的に復習できる。
  • AIロールプレイや英語学習アプリもある。

いつでも・低価格で・有能な先生とマンツーマンで・無料の学習ツールを使って、英会話レッスンを受けることができます。

講師陣

出典:DMM英会話

DMM英会話の講師陣は、ネイティブスピーカーから日本人の先生まで、世界120ヵ国から集まった10,000人以上が在籍しています。

どの先生も、合格率5%の厳しいティーチングのトレーニングカリキュラムをパスしており、講師としての能力はもちろんのこと、先生としての人柄も兼ね備えています。

在籍の先生が多すぎて逆に困ってしまいそうですが、レッスン日時、年齢、性別、国籍、講師歴などから、かんたんに絞り込み検索ができます。

また、先生のプロフィールを動画やテキストで確認でき、その他の生徒の評価やコメントも確認できるので、自分に合った先生を見つけることができます。

料金プラン

料金プランは、大きく分けて下記の2種類。

あとは毎日のレッスン回数をお好みで選ぶだけなので、シンプルでわかりやすいです(計6つの料金プラン)

スタンダードプランプラスネイティブプラン
講師119か国の講師
(ネイティブスピーカー・日本人除く)
ネイティブ、日本人講師を含むすべての講師
学べる言語英語英語、韓国語、中国語(繁体字)、日本語
毎月8レッスン
(1回100分)
4,880円 /月12,980円 /月
毎日1レッスン
(1日25分)
6,980円 /月19,880円 /月
毎日2レッスン
(1日50分)
11,980円 /月38,980円 /月
毎日4レッスン
(1日100分)
19,980円 /月72,980円 /月
※ 価格は全て税込み

なお、今ならスタンダードプランのレッスンが、72時間受け放題で無料体験できます。

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無料体験レビュー

実際に無料レッスンを体験してみたので、レビューをシェアします。

なお、僕の英語戦闘力は下記の通りなので、判断材料の参考にしてみてください。

  • オーストラリアに語学留学、ワーホリ経験あり。
  • カナダにて、ビジネスカレッジ留学、インターンシップ経験あり。
  • ドイツ企業にて、英語を使った勤務経験あり。
  • 外国人の友人知人多数。
  • 語彙力に乏しい。

1回目 フィリピン人女性の先生

初めてのレッスンは、30代のフィリピン人女性の先生をご指名。

選んだ理由は下記の通り。

  • 8年以上の講師経験(オンライン・オフライン問わず)
  • 語学学校では、全てのレベルで講師経験あり。
  • 同世代(30代)

初めてのオンライン英会話レッスンで勝手がわからないので、まずはレッスンに慣れていそうなベテランの先生をチョイス。しかも美人なのでなおよし。

レッスン内容は、フリートークをリクエストしていたので、まずはお互いの自己紹介から。

僕の現在の仕事内容や脱サラして独立した背景などから、先生がうまく話を広げてくれ、主に投資やFXトレードの話へ。先生も投資に興味があるらしく、最後は制限時間を少々過ぎてしまうほど話が盛り上がりました。

さすがのベテラン先生で、聞き上手で話を展開させることもうまく、終始楽しく会話ができました。僕が自然と熱が入ってしまう投資話だったり、先生が美人(2回目)だったからもあるのでしょう。

2回目 ジンバブエ人男性の先生

2回目のレッスンは、30代のジンバブエ男性の先生をご指名。

選んだ理由は下記の通り。

  • 上級者向けの先生
  • アフリカの方との会話経験がないため
  • 同世代(30代)
  • 男性

1回目のレッスンで大体の流れは把握したので、2回目はギアを上げてハードルを少し上げてみました。

なお、1回目が女性の先生だったため、2回目は男性の先生に。年齢は同世代の方が何かと調子が合いそうなので、2回目も30代の先生で。

レッスン内容は、1回目同様フリートークで冒頭はお互いの自己紹介から。

今回は、僕がジンバブエのことに関しては無知なので、ジンバブエのことや周辺の国々のことなどを、こちらから先生に色々聞いてみました。

明るく真面目な印象の先生ですが、1回目の先生と比べると、少々考えながら話題を広げようと頑張っている感じが見受けられました。

また、若干英語になまりのある先生だったので、何度か聞き返すこともありましたが、このような点が上級者向けなのかもしれません。

なお、通信環境なのかジンバブエとの距離があるためか、ネット回線があまりよろしくなく、相手側の映像も鮮明でなかったり音声がやや聴き取りづらい場面がありました。

DMM英会話のメリット・デメリット

DMM英会話のオンラインレッスンを実際に受けて感じた、DMM英会話のメリット・デメリットを下記の通りです。

  • 在籍の先生が多く、どの時間帯でもレッスンの予約が可能。
  • レッスンの15分前まで予約可能なので、空き時間に気軽に受講できる。
  • 先生からのレビューやアドバイスが記録に残るので、効率よく復習できる。
  • リーズナブルな料金設定。
  • 先生によって、相性の良し悪しやスキルが異なる。
  • 英語脳になるには、相当レッスンを受ける必要がある。

DMM英会話では、どの時間帯でもレッスンの15分前から予約ができ、PC・スマホ・タブレットで気軽にオンラインレッスンを受けられるので、初めての方や忙しい方にも気軽に利用しやすいです。

先生との相性やスキルの違いは、どの英会話サービスにも当てはまるものですが、DMM英会話には数多くの先生が在籍しているので、相性の良い先生も見つけやすいでしょう。

ただし、英語を英語のまま解釈する英語脳になるには、英語だけで長期間生活する必要があるので、オンライン英会話だとどうしても限界があります。

DMM英会話のおすすめ活用法

DMM英会話のメリット・デメリットを考慮すると、下記のような使い方がおすすめです。

  • アウトプット重視:日本では英語をアウトプットできる環境が圧倒的に少ないため。
  • 外国人との会話慣れ:外国人との会話は、初めは緊張するもの。場数を踏むことが大事。
  • なまり対策:実際の英会話は、なまりが強いノンネイティブスピーカーと話すケースも多い。
  • リハビリ:日常英会話の頻度がめっきり減ってしまった方のリハビリに。
  • 事前準備に:はじめての海外留学、海外出張、外国人向けプレゼンなどの事前準備に。

日本での英語の学習環境は、試験重視かつインプット(リスニング、リーディング)に偏りがちですが、リアルな英会話の肝は、間違いなくアウトプットと実戦経験です。

とくにスピーキングは話し相手が必要になりますが、DMM英会話であれば低価格でスピーキングの場を得られるので、アウトプットと実戦の場数を踏むことに集中することをおすすめします。

なお、文法などはできるだけ自分で勉強して、わからない点があれば先生に質問をするなどしてみましょう。

英語の文法の勉強であれば、Grammar in Useシリーズが絶対におすすめです。興味のある方は、下記のまとめ記事も合わせて参考にしてみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

オンライン英会話サービスで圧倒的な知名度を誇るDMM英会話について、メリット・デメリットや実際に体験してみたレビューをシェアいたしました。

DMM英会話は想像以上にコスパが高いですが、今ならスタンダードプランのレッスンが、72時間受け放題で無料体験できるので、是非実際に体験してみてください。

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