【2023年最新】マレーシア・クアラルンプールのおすすめ観光スポット・見どころ 厳選7つ

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マレーシア
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みなさん、スラマットゥンガハリ。

マレーシアで真っ先に思い浮かぶ都市といえば、首都のクアラルンプールだという方も少なくないかと思われますが、そのクアラルンプールの見どころや遊び方にはどんなものがあるでしょうか?

そこで今回は、実際に僕が足を運んだクアラルンプールの観光スポットや遊び方を、厳選して7つシェアいたします。

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クアラルンプール観光には何日必要?

どのような場所を訪れるかによって滞在日数は変わってきますが、クアラルンプール市内だけを周るのであれば、2~3日程度の滞在が良いと思います。

1日で要所だけをさくっと周遊するのも可能ではありますが、かなりせわしなくなると思われるので、最低でも2日は欲しいところです。

クアラルンプール郊外にも足を運ぶのであれば、さらに1~2日ほど追加し3~5日ほど確保すると、有意義な時間を過ごせるかと思います。

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クアラルンプールの観光スポット&見どころ

クアラルンプール観光の際には、下記6つの観光スポットは是非訪れておきたいところです。

ペトロナスツインタワー

クアラルンプールのランドマークといえば、ペトロナスツインタワーです。

ペトロナスツインタワーは高さ452mのオフィスビルで、階下にはスリアKLCCというショッピングセンターがあり、高級ブティック、伊勢丹や紀伊國屋書店、レストランからフードコートまで色々なテナントが入っています。

また、41階・42階部分にはツインタワーをつなぐスカイブリッジ、86階には展望デッキがあり、時間指定の定員制で有料で見学できます。

スカイブリッジ・展望デッキ見学

  • 開館時間:9:00~21:00(最終入場は20:30まで)
  • 休館日:月曜(祝日および振替休日を除く)
  • 入場料:
    • 大人:98リンギット(約3,000円)
    • 子ども(3~12歳):50リンギット(約1,600円) ※2歳以下無料
    • シニア(61歳以上):50リンギット(約1,600円)

入場チケットは、現地、公式サイト、オンライン旅行会社で購入できます。

オンライン旅行会社であれば、リーズナブルな価格でサービスに定評のあるklookだと、事前に日本語で予約できるので簡単で安心です。

さらに、klookアプリ初回予約限定で、5%OFFクーポンも使えるのでさらにお得です。

チケットの種類は、片道送迎の有無などいくつかあるので、詳細は下記の公式サイトにて確認してみてください。

\ 公式サイトで詳細を見てみる /

KLタワー(ムナラKL)

KLタワー(左)

KL(クアラルンプール)タワーは、東南アジアでもっとも高い421mの通信塔で、上層部には展望台、スカイデッキ・スカイボックス、回転レストランが入っています。

展望台は屋内デッキ、スカイデッキは天井・窓のないデッキ、スカイボックスは外に突き出たガラス張りのボックスからクアラルンプールの街を一望できます。

なお、KLタワーは94mの丘の上に建てられているので、ペトロナスツインタワーよりも実際には高く見えます。

KLタワー

  • 開館時間:9:00~22:00(最終入場は21:30まで)
  • 休館日:無休
  • 入場料(外国人):
    • 展望台のみ
      大人:60リンギット(約1,890円)
      子ども(4~11歳):40リンギット(約1,260円)
    • スカイデッキ・スカイボックス(展望台込み)
      大人:110リンギット(約3,460円)
      子ども(4~11歳):65リンギット(約2,050円)

入場チケットは、現地、公式サイト、オンライン旅行会社で購入できます。

KLタワーの各種チケットも、オンライン旅行会社のklookで事前に日本語で購入できるので、詳細は公式サイトをご確認ください。

\ 公式サイトで詳細を見てみる /

ムルデカ・スクエア(独立広場)

ムルデカ・スクエア(ムルデカ広場)は、1957年8月31日にマラヤ連邦がイギリス連邦から独立した際に、独立宣言が出された歴史的な場所です。

マラヤ連邦は、1965年8月9日にシンガポールが分離独立し、現在のマレーシアとなっています。

なお、ムルデカとはマレー語で独立という意味で、ムルデカ・スクエアでは毎年8月31日に、独立記念日の式典やパレードが行われています。

スルタン・アブドゥル・サマド・ビル(旧連邦事務局ビル)

スルタン・アブドゥル・サマド・ビルは、ムルデカ・スクエアの道路を挟んだ対面にあり、1897年にイギリスの植民地政府の庁舎として建てられました。

現在は、マレーシアの省庁管轄の建物となっているため内部の見学はできませんが、イギリス、イスラム、インドの建築様式が融合されたデザインは非常に美しく、ムルデカ・スクエア周辺の見どころの1つです。

クアラルンプールシティギャラリー

クアラルンプール・シティ・ギャラリーは、クアラルンプールの歴史の展示や、街や建物の模型などが展示されているギャラリーです。

イギリス統治時代の1898年に印刷局として建てられた建物で、ギャラリー内にはカフェやお土産ショップもあります。

また、ギャラリーのシンボルとなっているI♡KLのオブジェ(上記画像)は、人気の撮影スポットになっています。

ムルデカ・スクエアの隣の区画にあるので、スルタン・アブドゥル・サマド・ビルなどと併せて訪れてみましょう。

  • 開館時間:9:00~18:00
  • 休館日:無休
  • 入場料:無料

マスジッド・ジャメ

マスジット・ジャメは、1909年に建てられたクアラルンプール最古のモスクで、クアラルンプールの名前の由来である、クラン川とゴンパック川の合流地点にあります。

なお、クアラルンプールとはマレー語で「泥の川の合流地点」という意味になります。

礼拝時間外であれば、マスジット・ジャメの内部を見学でき、ガイドの方による説明(英語)も無料で受けられます。

  • 開館時間:土~木 10:00~12:30、14:30~16:00
  • 休館日:金曜
  • 入場料:無料

肌の露出の多い服装では内部見学ができませんが、無料でローブを借りることができます。

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マレーシア料理

マレーシア・クアラルンプール観光の際には、マレーシア料理もしっかり満喫しましょう。

マレーシア料理はインドネシア料理と似ていたり、中国料理のようなものも多く、日本人の好みに合うものが多いと思います。

定番どころの、サテ(牛、鶏、羊の串焼き)、ナシゴレン(炒飯)、ミーゴレン(焼きそば)、ナシアヤム(チキンライス)などは堪能しておきたいところです。

個人的にお気に入りのハイラムコーヒー

飲み物では、コーヒーと紅茶をミックスしたCham(チャム)や、さらにマイロ(日本で言うミロ)をミックスしたHailam Coffee(ハイラムコーヒー)は一度試してみる価値ありですよ。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

クアラルンプール観光であれば、この記事で取り上げた6か所は最低でも見て周りたいところです。

時間に余裕のある方は、チャイナタウンやクアラルンプール郊外にあるピンクモスク、ブルーモスク、バトゥ洞窟などに足を運んでみるのも良いでしょう。

また、マレーシア料理は日本人にとっても美味しいと思える料理が多いので、色々チャレンジしてみましょう。

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