【アメリカ】マンハッタン(ニューヨークシティ)の、バックパッカー向けおすすめ宿のつづき
AM9時過ぎ。
本日のニューヨーク放浪1発目は、メジャーリーグの名門、ニューヨーク・ヤンキースの本拠地のヤンキースタジアム。
ついにやって参りました。
元野球少年の僕にとってはコーフンを抑えられません。
ヤンキースタジアム

実はこの日、遠征日で試合がなかったんです。
だけど、ニューヨークまで来たのだから、試合が無くても雰囲気だけでも味わいたかったわけで。
でも、本当にヤンキースは人気なんですね。
試合が無いのに朝からぼちぼち人がいます。背番号2のユニフォームを来たちびっこもダディーとお散歩してます。
とりあえずヤンキースタジアムの外を一周してみる。
これ、なぜか僕の恒例行事で、シアトル(マリナーズ本拠地)でもトロント(ブルージェイズ本拠地)でもやりました。
2014年現在、3人の日本人プレイヤーがヤンキースでプレーしています。

まずはこの人。黒田博樹投手、御歳39歳!すごいですね。
野球の本場MLB、名門ヤンキースで頼られる男。
来年の2015年の去就がどうなるか、個人的に楽しみ。

そしてこの男!マー君でおなじみの田中将大投手。
高校、日本、アメリカと常に最前線最高の舞台で活躍してきた男。
ヤンキース移籍1年目にして、すでに無くてはならない存在になっている、その証がこの看板だろう。

最後はこの人、”The Captain”でおなじみのDerek Jeter(デレク・ジーター)選手。
今年をもって惜しまれつつ現役引退をした彼はチーム一番の人気者。そう、お散歩をしていたちびっ子が着ていたのは彼のユニフォームです。
2012年にヤンキースに移籍した我等のヒーロー、イチロー選手のが無かったのはとても残念。
今年も出場機会の少ない中で、チームの中で最も結果を残している選手の1人なのに、誠に遺憾です。
スタジアムをぐるっと周り終えると、何やら人が集まっている。
スタッフの1人に話しかけると、何やら今からスタジアムツアーのようだ。
なるほど、だから朝から人がいたのか!
このスタジアム・ツアー、ヤンキース遠征時に行われているようで、スタジアムの中を色々見れるとのこと。
これを聞き、猛烈に参加したくなったが、次のスタジアムツアーの時間まで待つと、スケジュール的にかなり厳しくなるのであえなく断念。
今度ニューヨークに来たときの楽しみにとっておくことにします。
チケット購入方法

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なお、球団公式サイトや現地スタジアムでは、観戦チケットのほかスタジアムツアーチケットも購入できます。
次回、【アメリカ】自由の女神は少ない荷物と時間に余裕を持って行くべし






