【アメリカ】ニューヨークヤンキースの本拠地 ヤンキースタジアムのつづき
ニューヨークといえば自由の女神(Statue of Liberty)。
直訳すると自由の像。
女神なんてどこにも書いてないのに女神。
一説によれば女性がモデルであるからとかなんとか。
自由の女神は、リバティ島(Liberty Island)というマンハッタン島から少し離れた場所にあり、バッテリーパーク(Battery Park)から出ているフェリーに乗る必要があります。
乗船まで激混み
まずはチケット売り場へ。
フェリーチケットはインターネットでも事前に買うことができるのだが、多忙だったため当日購入。しかしながら、現地での当日券購入は激混み。事前購入できない場合は、並ぶことを想定されたし。
が、チケット売り場で並ぶのはたかだか知れてる。乗船前にセキュリティチェックを全員受けるのだが、超厳重。
手荷物検査にボディチェック、スタッフもかなりピリピリしてる。9.11同時多発テロの起きたワールドトレードセンターは目と鼻の先。厳重体制もうなずける。
しかし、僕の身なりはその厳戒態勢と人で溢れかえったこの状況を完全に挑発している。なぜならば、フル装備(バックパック 60L, ショルダーバック、ラップトップ)なのだ。
係員の私に対する疑いの目線もハンパない。
バッグの中全部調べるし、色々説明しようとして近づいたら、”Keep away from me!” ですって。相変わらずこういう連中は感じ悪い。
僕の並んでいた列が大渋滞になったのは言うまでもない。見た目は善良な一旅人なのに、困ったもんです。
リバティ島(Liberty Island)へ
なんとか荷物チェックをパスし、その後乗船。リバティ島に向かいます。
近づいて参りました!
ぐるっと女神像の前をまわって島に上陸します。
島は徒歩で1周すぐにまわれる程度の小さい島。
本当は王冠部分まで登りたかったのですが、予約が一杯でブッキングできず。仕方がないので、登れる人を恨めしそうに見ながら島散歩。
近くでみると思った以上に凛々しい顔してるのね。邦訳は女神だけど、男にも見えなくもないね。
そして誰もカメラすら向けない、彼女(彼?)の背後を取(撮)ってやりましたよ。
背中汚っ!!!
係の人!前ばかりじゃなく、お背中もキレイにしてあげてくださいよ!
自由の女神クルーズ
スタチューシティクルーズの詳細を書き記しておきます。※2023年12月更新
なお、予約は1~2ヵ月先まで埋まってることもザラなので、早めに予約しておきましょう。
クルーズ船乗り場は、上記Googleマップを参照ください。
次回は、【アメリカ】世界の金融の中心ウォールストリートでMoney never sleeps,palと叫ぶ