【アメリカ】エンパイア・ステートビルディングから眺めるニューヨークシティ

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【アメリカ】ニューヨーク名物ロックフェラーセンターの巨大クリスマスツリーのつづき。

11:00 PM。

これでニューヨークも見納め。

最後は、夜中の2時まで営業中の、言わずと知れたニューヨークの見どころの1つ、エンパイアステートビルディング(The empire state building)へ。

デートスポットとしても人気がある場所へ、バックパック等フル装備で突撃です。

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エンパイアステートビルディングの歴史

エンパイアステートビルディングは、今から80年以上前の第二次世界大戦前の1931年に着工し、わずか11ヶ月で完成しました。

今はなきワールドトレードセンターのノースタワーが1972年に竣工するまでは、世界一の高さを誇るビルだったというから驚き。

戦前アメリカに訪れた日本の軍関係者が、国力の違いを見せ付けられたというのも納得のいく話です。

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エンパイアステートビルディングの86階へ

日時によっては混雑するようだが、夜遅かったせいかまったく並ばずに入場券を購入。

バックパックなどの大きな荷物は持ち込み禁止とあったが、セキュリティチェックを受けてとくに問題なく、すんなり展望台へ。

ニューヨーク最後の眺め。マンハッタンを一望。

うーん。

正直、ニューヨークに何の憧れもない僕には、「東京と大して変わらない」なぁといったところ。

むしろ、東京の方がギラギラと明るいんじゃないかと感じるくらいの夜景。つくづく都会があまり好きではない性分のようだ。

個人的には、エンパイアステートビルディングは他の場所から見た方が、キレイでいかにもニューヨークといった街並みを味わえて好きです。

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入場チケット購入方法

出典: The Empire State Building

エンパイアステートビルディングの入場チケットは、現地または公式Webサイト(日本語)で購入できます。

現地でチケット買う場合は、時期や時間帯によっては混雑するので、混雑を避けたい方は事前にオンラインでチケットを買うのがおすすめです。

  • 入場料金:
    • 大人: 29ドル(102階のトップデッキに上る場合は、別途17ドル)
  • 営業時間: 8am to 2am

次回は南米入り、【ペルー放浪記】マチュピチュ行きの拠点 世界文化遺産の街クスコへ

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