【2025年最新】プライオリティパス無料付帯のおすすめクレジットカード4枚を比較検証

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みなさん、こんにちは。

プライオリティ・パスが無料付帯のクレジットカードはたくさんありますが、もっともコスパの高いクレジットカードを選びたいという方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、年会費海外旅行傷害保険を考慮した、コスパの高いプライオリティ・パス付帯のクレジットカードを、これまで色々なクレジットカードを使ってきた筆者がシェアさせていただきます。

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比較するクレジットカード

この記事では、年会費25,000円(税込)以下でプライオリティパスが無料付帯の、下記の4枚のクレジットカードを比較検討します。

楽天プレミアムカードセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カードセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
年会費11,000円22,000円22,000円
初年度の年会費無料
22,000円
海外旅行傷害保険自動付帯利用付帯利用付帯自動付帯
国際ブランドVISA, Mastercard, JCB, AMEXAMEXAMEXAMEX
ラウンジ利用
年間5回まで無料
6回目以降は1回35米ドル
レストラン利用××

※年会費の金額は、全て税込み価格

プライオリティパスの詳細につきましては、下記の記事にもまとめてありますので、是非参考にしてみてください。

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年会費で選ぶ

年会費がもっともお得なクレジットカード、ベスト3は以下の通り。

第1位

楽天プレミアムカード
実際に僕が利用していた、楽天プレミアムカード(旧券面)

年会費が最安のクレジットカードは、年会費11,000円(税込)の楽天プレミアムカードです。

楽天プレミアムカードは、海外旅行に年1~2回行く方や、年会費を抑えて気軽にプライオリティ・パスを使ってみたい方におすすめです。

ただし、プライオリティパスで利用できる施設は国内外のラウンジに限定され、無料でラウンジ利用できる回数も年5回までとなります。

その他の詳細につきましては、下記の公式サイトをご参照ください。

\ 公式サイトで詳細を見てみる /

第2位

年会費部門・第2位は、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードです。

ただし、通常年会費は22,000円(税込)ですが、初年度の年会費は無料なので、年会費最安といっても過言ではないでしょう。

無料付帯のプライオリティパスでは、国内外のラウンジやレストランで回数に制限なく使えるので、海外旅行に頻繁に行かれる方には非常におすすめです。

なお、カード名にビジネスと入っていますが、経営者や個人事業主でなくても、安定した収入や社会的信用があればクレジットカード作成は可能です(学生や未成年は不可)。

その他の詳細につきましては、下記の公式サイトをご参照ください。

\ 公式サイトで詳細を見てみる /

第2位

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カードも、同点2位とします。

というのは、通常年会費は22,000円(税込)ですが、プライオリティパスが無料付帯になる家族カードをさらに1枚無料でつくれます。

つまり、ご夫婦や親子でなど、家族2人でプライオリティパスを持てば、1人当たりの年会費は実質11,000円(税込)となります。

ただし、プライオリティパスで利用できる施設は国内外のラウンジに限定され、レストランなどで無料で食事はできません。

その他の詳細につきましては、下記の公式サイトをご参照ください。

\ 公式サイトで詳細を見てみる /
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海外旅行傷害保険で選ぶ

プライオリティパス無料付帯のクレジットカードを検討する際は、海外旅行傷害保険の補償内容も重要です。

補償内容の手厚いクレジットカード、ベスト3は以下の通りです。

第1位

実際に僕が保有している、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード

海外旅行傷害保険の補償がもっとも手厚いクレジットカードは、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カードです。

海外旅行傷害保険は利用付帯ですが、カード会員のほか家族補償もカバーされているため、家族で旅行が多い方におすすめです。

海外旅行傷害保険の、補償内容は下記の通り。

保険金額(本人)保険金額(家族)
傷害死亡・後遺障害1億円1,000万円
傷害治療費用300万円300万円
疾病治療費用300万円300万円
賠償責任5,000万円5,000万円
携行品損害50万円50万円
救援者費用300万円300万円
出発・乗継遅延費用3万円3万円
寄託手荷物遅延・紛失費用10万円10万円

国内旅行傷害保険の、補償内容は下記の通り。

保険金額(本人)保険金額(家族)
傷害死亡・後遺障害5,000万円1,000万円
入院日額5,000円5,000円
通院日額3,000円3,000円

ごく稀に発生するフライト遅延や荷物の遅延の補償も、カード保有者だけではなく家族も同等金額がカバーされているのがメリットです。

その他の詳細につきましては、下記の公式サイトをご参考ください。

\ 公式サイトで詳細を見てみる /

第2位

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードも、補償が手厚いです。

補償金額や保険適用が利用付帯という点は、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カードと同じですが、家族補償はついていません。

海外旅行傷害保険の、補償内容は下記の通り。

保険金額(本人)
傷害死亡・後遺障害1億円
傷害治療費用300万円
疾病治療費用300万円
賠償責任5,000万円
携行品損害50万円
救援者費用300万円
出発・乗継遅延費用3万円
寄託手荷物遅延・紛失費用10万円

国内旅行傷害保険の、補償内容は下記の通り。

保険金額
傷害死亡・後遺障害5,000万円
入院日額5,000円
通院日額3,000円

家族補償が不要の方であれば、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードも、海外旅行傷害保険でベストなクレジットカードといっても良いでしょう。

その他の詳細につきましては、下記の公式サイトをご参考ください。

\ 公式サイトで詳細を見てみる /

第3位

補償内容は上位2つのカードと比較するとやや劣りますが、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カードも良いです。

海外旅行傷害保険の、補償内容は下記の通り。

保険金額(本人)
傷害死亡・後遺障害1億円
(自動付帯最高5,000万円 + カード利用条件最高5,000万円)
傷害治療費用200万円
疾病治療費用200万円
賠償責任3,000万円
携行品損害1旅行につき50万円
(自己負担:1事故につき3,000円)
救援者費用200万円
出航遅延費用等保険金1万円程度
乗継遅延費用保険金2万円程度
寄託手荷物遅延費用保険金1万円程度
寄託手荷物紛失費用保険金2万円程度

国内旅行傷害保険の、補償内容は下記の通り。

保険金額
傷害死亡・後遺障害最高5,000万円
入院日額5,000円
手術保険金5,000円 ×5倍、10倍
通院日額2,000円

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カードの、保険適用条件は自動付帯なので、保有しているだけで補償されるのがメリットです。

その他の詳細につきましては、下記の公式サイトをご参考ください。

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もっともおすすめのクレジットカード

プライオリティパス無料付帯のもっともおすすめなクレジットカードは、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードです。

初年度の年会費が無料なので、リスクなく気軽に保有することができ、海外傷害保険も航空機や荷物遅延もカバーされているので安心です。

プライオリティパスも、回数に制限なく無料でラウンジや飲食店を利用できるので、満足度が非常に高いです。

こういち
こういち

僕もセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードを保有していますが、フライト前はラウンジや飲食店をはしごをするのが日課になっています(笑)

その他、プラチナカードならではの優待・特典サービスが用意されているので、さらなる詳細は下記の公式サイトにて確認してみてください。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はプライオリティパスが無料付帯のクレジットカード4枚を比較し、コスパが高いクレジットカードを検討してみました。

年会費、海外旅行傷害保険を総合的に考慮すると、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードが、初年度の年会費が無料で保有しやすく、保険の補償内容も手厚いためおすすめです。

是非参考にしてみてください。

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