【2023年最新】ベトナム・ホーチミンでおすすめSIMカード・eSIM(空港・日本で購入)

※ 当サイトでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。

ベトナム
この記事は約5分で読めます。
スポンサーリンク

みなさん、シンチャオ。

今や海外旅行でなくてはならないのがスマホを使ったインターネット接続ですが、一般的な手段の1つが海外で利用できるプリペイドSIMカードの使用です。

そこで今回は、ベトナム・ホーチミン旅行でおすすめのお得なSIMカードの購入方法を、2023年7月にホーチミン旅行をした筆者がシェアさせていただきます。

スポンサーリンク

SIMカードの購入方法

一般的なSIMカードの購入方法は、空港で購入するか日本で購入するかの2つになります。

市内の携帯キャリアの店舗や家電量販店でも購入できるといった情報もありますが、短期観光客には不便なこと、僕自身が調査をしていないので、この記事では割愛いたします。

空港で購入

画像左側にあるのがSIMカード販売ブース。

もっとも簡単で楽な方法は、ベトナム到着後に空港でSIMカードを購入する方法です。

タンソンニャット国際空港の到着ロビーには、レンタカーなどのブースをはじめ、プリペイドSIMカードのブースが何社も並んでいます(上図参照)。

空港でSIMカードを購入するメリット・デメリットは以下のとおり。

メリットデメリット
旅行前の準備が不要。料金が割高。
各キャリアの料金プランを比較できる。混雑時は待つ可能性あり。
販売スタッフが全て設定してくれるので楽。現地での最新価格がわからない。

渡航前の事前準備が不要で、SIMカードの差し替えや必要なスマホの設定は販売スタッフが全て行ってくれるので非常に楽です。

キャリアによって料金プランは様々なので、何社か見比べてみて自分に合ったプランを提供しているキャリアを選びましょう。

ベトナモバイルの料金プラン(2023年7月現在)

Vietnamobile(ベトナモバイル)のSIMカード料金は、通話とデータ通信が使い放題で150,000ドン(約910円)です。

Viettel(ベトテル)は2つの料金プランがあり、通話なし・データ無制限で26万ドン(約1,600円)、通話付きのプランで31万ドン(約1,900円)です。

日本で購入

日本にいながらAmazonや楽天市場などでも、ベトナムで使えるプリペイドSIMカードを事前に購入することができます。

SIMカードには、通常の物理SIMとQRコードを読み込んで使うeSIMがあります。

日本でSIMカードを購入する際の、メリット・デメリットは以下のとおり。

メリットデメリット
現地より安く購入できることが多い。旅行前に購入しておく必要がある。
東南アジア周遊用SIMカードあり。ベトナムに到着後、自分で設定する必要がある。
現地スタッフと会話不要

日本でSIMカードを購入すると、自分で事前に購入したり設定したりと若干手間がかかりますが、現地で購入するよりも安い価格でSIMカードを購入できることが多いです。

また、現地のスタッフと会話をする必要がないため、言葉が通じない現地での会話のやり取りが不安という方におすすめです。

通常の物理SIMカードが良い方は、差し替えが必要になりますが、上記のようなものが良いでしょう。

eSIMが良い方は、ベトナムで使えるおすすめのeSIMについて、下記の記事にまとめてありますので、是非参考にしてみてください。

また、下記のようなアジア周遊用のプリペイドSIMカードもあるので、ベトナムと併せてタイやマレーシアなどを周遊予定の方には便利でお得です。

スポンサーリンク

SIMカードの購入が不要な方法

出典: 楽天モバイル

楽天モバイルやahamoユーザーであれば、事前申し込み、事前設定、追加料金なしで、日本と同じようにベトナムでスマホを使うことができます。

楽天モバイルであれば、毎月データ量2GBまで無料で高速データ通信が可能で、ベトナムで使えるSIMカードやeSIMの購入は不要です。

ahamoであれば、滞在期間15日以内、データ容量20GB以下まで使えるので、こちらもベトナムで使えるSIMカードやeSIMの購入は不要です

僕は楽天モバイルのeSIMを使用していますが、余計な手間やコストがかからず、現地到着後にすぐにネットが使えるので便利です。

楽天モバイルやahamoの詳細は、下記の記事にもまとめてありますので、是非参考にしてみてください。

スポンサーリンク

まとめ

いかがでしたでしょうか?

手間なく現地ですぐにインターネット接続したい方は、コストは割高ですが空港でSIMカードを購入するのがおすすめです。

多少手間をかけてでも安くSIMカードを購入したい方、eSIMが良い方は、事前に日本でオンライン購入するのが良いでしょう。

また、楽天モバイルやahamoであれば、手間や余計なコストをかけずにベトナムでスマホが使えるので、SIMカードの購入は不要です。

その他、ホーチミン関連記事も下記にまとめてありますので、是非参考にしてみてください。

ホーチミン
「ホーチミン」の記事一覧です。
タイトルとURLをコピーしました