【2024年最新】ベトナム・ダナンでおすすめのSIMカード・eSIM(空港・日本で購入)

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ベトナム
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みなさん、シンチャオ。

今や海外旅行でなくてはならないのがスマホを使ったインターネット接続ですが、一般的な手段の1つが海外で利用できるプリペイドSIMカードの使用です。

そこで今回は、ベトナム・ダナン旅行でおすすめのSIMカード・eSIMの購入方法を、ダナンでノマド生活中の筆者がシェアいたします。

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SIMカードの購入方法

ベトナムで使用できるSIMカードのおすすめの購入方法は、空港で購入するか日本で購入するかの2つになります。

ダナンでは市内の携帯キャリアの店舗などでも購入できますが、短期観光客には不便なこと、観光客向けのSIMカードの価格は、空港で購入するよりも高かったため、この記事では割愛いたします。

空港で購入

もっとも簡単で楽な方法は、ダナン到着後に空港でSIMカードを購入する方法です。

ダナン国際空港では、入国審査後のすぐ左側にSIMカードの販売ブースが何件も並んでいます(上記画像)。

空港で購入する際の、メリット・デメリットは以下のとおりです。

  • 旅行前の準備が不要。
  • 販売スタッフが全て設定してくれるので楽。
  • 電話番号付きのSIMカードを選べる。
  • 料金が若干割高。
  • 混雑時は購入に時間がかかる可能性がある。
  • 現地での最新価格がわからない。

渡航前の事前準備が不要で、SIMカードの差し替えや必要なスマホの設定は販売スタッフが全て行ってくれるので非常に楽です。

また、SIM販売店には日本語を話せるスタッフもぼちぼちいるので、英語やベトナム語が話せなくてもスムーズに購入できます。

空港の規制上、SIMカードの値段はどの店も同じ値段で設定されているので、料金を比較検討する必要がなく楽です。

4Gのデータ通信無制限で15日間使用できるSIMは24万ドン(約1,430円)、通話も無制限のプランは26万ドン(約1,550円)になります(上記画像)。

SIMカードには物理SIMeSIMの2種類があり、クレジットカード払いも可能です。

販売ブースはバゲージクレームのすぐ近くなので、荷物が出てくるのを待っている間にSIMカードをさくっと購入できます。

なお、こちらのブースから先はSIMカード売り場はなく、到着ロビーから外に出てしまうと中には戻れないので、空港でSIMカードを購入したい方はこちらで購入しましょう。

こういち
こういち

空港での購入がおすすめの方

  • 事前準備や設定が面倒な方
  • 多少のコスト高は気にしない方
  • データ通信をたくさん使う方
  • ベトナムの電話番号が必要な方

日本で購入

日本にいながら、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどでも、ベトナムで使えるプリペイドSIMカードを事前に購入することができます。

SIMカードには、通常の物理SIMとQRコードを読み込んで使うeSIMがあります。

日本で購入する際の、メリット・デメリットは以下のとおりです。

  • 空港で買うより安く買えることが多い。
  • アジア周遊用のSIMカードもある。
  • ベトナム渡航前に、購入する必要がある。
  • 自分でSIMを差し替えたり、セットアップする必要がある。
  • 通話発信ができるSIMカードはない。

日本でSIMカードを購入すると、自分で事前に購入したり設定したりと若干手間がかかりますが、現地で購入するよりも安い価格でSIMカードを購入できることが多いです。

通常の物理SIMカードが良い方は、差し替えが必要になりますが、上記のようなものがあります。

eSIMが良い方は、ベトナムで使えるおすすめのeSIMについて、下記の記事にまとめてありますので、是非参考にしてみてください。

また、下記のようなアジア周遊用のプリペイドSIMカードもあるので、ベトナムと併せてタイやラオスなどを周遊予定の方には便利でお得です。

こういち
こういち

日本での購入がおすすめの方

  • できるだけコストを抑えたい方
  • ベトナムの電話番号が不要の方
  • ベトナム以外にも周遊する方
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SIMカードの購入が不要な方法

出典: 楽天モバイル

楽天モバイルとahamoユーザーであれば、SIMカードの準備、事前申し込み、事前設定、追加料金なしで、日本と同じようにベトナムでスマホを使えます。

楽天モバイルであれば、毎月データ量2GBまで無料で高速データ通信が可能で、ベトナム国内用のSIMカードは不要です。

僕は年の半分くらいを海外ノマド生活しているため、海外でも期限なしで使用できる楽天モバイルのeSIMを使用しています。

余計な手間やコストがかからず、現地到着後にすぐにネット接続ができるので非常に便利です。

その他詳細は、楽天モバイル公式サイトを参照ください。

\ 公式サイトで詳細を見てみる /
出典: ahamo

ahamoであれば、滞在期間15日以内データ容量20GB以下まで使え、ベトナム国内用のSIMカードも不要です。

ahamoの場合、海外で使用できる期間が限られていますが、短期の海外旅行であれば十分な場合が多く、データ容量も20GBまで使えるので、データ容量を気にせずにネット接続できます。

その他詳細は、ahamo公式サイトを参照ください。

\ 公式サイトで詳細を見てみる /

海外旅行が好きで他社キャリアを使っている方は、これを機に楽天モバイルやahamoに新規契約や乗り換えの検討もしてみるのもアリでしょう。

ahamoや楽天モバイルの詳細は、下記の記事にもまとめてありますので、是非参考にしてみてください。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

空港でのSIMカード購入は、手間なく現地ですぐにインターネット接続したい方、若干コストが高くても気にしない方、無制限のデータ通信やベトナムの電話番号が必要な方におすすめです。

日本でのSIMカード購入は、多少手間をかけてもできるだけコストを抑えたい方、ベトナムの電話番号が不要な方におすすめです。

楽天モバイルやahamoであれば、SIMカードの購入が不要で、手間や余計なコストを一切かけずにベトナムでスマホが使えるので非常におすすめで、実際に僕も楽天モバイルを使用しています。

その他、ダナンやベトナム関連記事も下記にまとめてありますので、是非参考にしてみてください。

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