【2024年最新】ダナン市内からバナヒルズの行き方・おすすめアクセス方法 3選

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ベトナム
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みなさん、シンチャオ。

ダナン市内には多くの観光スポットや見どころがありますが、その中の1つが神の手で人気のゴールデンブリッジがあるサンワールド・バーナーヒルズ(バナヒルズ)です。

そこで今回は、ダナン市内からバナヒルズまでのおすすめの行き方を、ダナンでノマド生活中&実際に旅した筆者がシェアいたします。

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ダナン市内からバナヒルズの行き方

ダナン市内中心地からバナヒルズまでは、距離は西に約25km、所要時間は車で約40分ほどかかります。

旅行客におすすめのバナヒルズの行き方は下記のとおりです。

  • Grab・タクシー
  • 路線バス
  • 旅行ツアー(往復送迎バス)

ということでこの記事では、上記の3つの方法について詳細やメリット・デメリットを解説していきます。

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Grab・タクシー

ベトナムで定評のあるマイリンタクシー

自分たちのペースでゆっくりバナヒルズに行きたい方は、Grabやタクシー移動がおすすめです。

Grab・タクシー移動のメリット・デメリットは下記の通りです。

  • もっとも楽で、最速最短で移動できる。
  • 自分たちのペースで移動し、気が済むまでバナヒルズに滞在できる。
  • 1日チャーターしないと、帰りにスムーズに帰れない可能性がある。
  • 一人だと運賃が割高になる。

宿泊先からバナヒルズまで自分たちのペースで移動でき、バナヒルズでも気が済むまで滞在できるので、プライベートな時間を満喫したい方におすすめです。

また、複数人で利用すれば一人あたりのコストが安くなるので、利便性もありながらコストも抑えることができます。

事前にドライバーと1日チャーター契約しておけば、バナヒルズ滞在中もドライバーが待っていてくれるので、帰りもスムーズでおすすめです。

なお、通常通り片道だけでGeabやタクシーを利用すると、帰りにドライバーがなかなか見つからないという可能性があります。

ただし、多くの観光客が帰り始める16時くらいであれば、バナヒルズの出入り口付近にGrabドライバーっぽい(若干あやしい)人が客引きをしていたので、帰りにドライバーがまったく見つからないということもないかと思われます。

また、夜遅くならなければ、最終手段として路線バスでダナン国際空港まで戻ってくることも可能です(詳細後述)。

参考までに、ダナン市内からバナヒルズまでのおおまかなGrabの料金は下記のとおりです。

【参考】ミーケビーチの北側エリア〜バナヒルズ

  • 距離:約26km
  • 所要時間:約40分
  • 運賃(片道)
    • Grabカー:35万ドン前後(約2,130円)
    • Grabバイク:13万ドン前後(約790円)※ドライバーが見つかれば

一人旅の方であれば、ドライバーが見つかればGrabバイクで行くのもありかもしれません。

ただし、片道約25kmなうえ、夕方まで待ってくれるかは微妙なとこなので、1日チャーターの交渉は必須です。

チャーターできず帰りにドライバーが見つからないようであれば、路線バスを利用しましょう。

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路線バス

出典:Thanh Nien

バナヒルズまではダナン国際空港の国内線ターミナル前から、路線バス(3番バス)も運行しています。

路線バスのメリット・デメリットは下記の通りです。

  • もっともリーズナブルに移動できる。
  • 滞在先からダイレクトに移動できないので面倒。
  • 時間がかかる。
  • 運行時間に制限がある(詳細下記)

最安運賃でダナン国際空港からバナヒルズまで行けますが、3番バスは旅行客がよく滞在するエリアを運行していないので、使い勝手は正直あまりよろしくないでしょう(下記Googleマップ参照)。

ただし、バナヒルズまでGrabやタクシーで行ったものの、帰りの移動手段がない場合などは、空港まで戻ってくる手段としては使えそうです。

バナヒルズ行き・ダナン国際空港行きバス(3番バス)の詳細は下記の通りです。

  • 運行時間:
    • ダナン国際空港発:7:00〜18:00
    • バナヒルズ発:8:00〜19:00
  • 運行本数:1日48便
  • 所要時間:約1時間
  • 運賃:片道3万ドン(約184円)

19時を過ぎると、バナヒルズからの移動手段がなくなるので、帰りの移動手段を確保していない方は気をつけましょう。

参考:DanaBus公式サイト(英語)

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旅行ツアー(往復送迎バス)

ダナン市内からバナヒルズまでの行き方で、もっとも手っ取り早い方法は、旅行ツアーの往復送迎バスを利用する方法です。

旅行ツアーのメリット・デメリットは下記の通りです。

  • 往復送迎バスのみのプランから、ガイド付きのプランまで色々選べる。
  • 送迎バスは、ホテル送迎か、集合場所で発着かはプランによる。
  • 前日でも予約可能。
  • 食事付きプランは意外に割安。

バナヒルズ観光では、行き帰りの移動手段入園チケットが最低限必要になりますが、往復送迎バスが含まれた旅行ツアーであれば、移動手段を自分で調べたり手配する必要がないので楽です。

オンライン予約サイトであれば、下記のような往復送迎バス付きのプランを選ぶことができます。

  • 往復送迎バスのみ。
  • 往復送迎バス + 入園券(ケーブルカー込み)
  • 往復送迎バス + 入園券(ケーブルカー込み)+ ランチビュッフェ
  • 往復送迎バス + 入園券(ケーブルカー込み)+ ランチビュッフェ + ガイドツアー

予約サイトによってプランはやや異なりますが、往復送迎バスのみのプランから、ガイド付き(日本語・英語など)の全部コミコミのプランまで色々あります。

ガイドツアーでなければ、帰りのバスの出発時間までバナヒルズで自由に行動できるので、束縛されたくない方にもおすすめです。

往復送迎バスには、ホテルまで送迎してくれるチャーター便、集合場所まで移動して乗車する大型バスなど、プランによって異なります。

なお、オンライン予約サイトだと、日本語対応しているklookがわかりやすく、僕もklookで往復送迎バスと入園チケットを予約しました。

\ 公式サイトで詳細を見てみる /

その他、ダナン市内の旅行ツアー会社や、宿泊先のホテルでもツアー予約できることが多いです。

ホテルで予約をしたい方は、事前にメールなどで詳細を問い合わせしておいても良いでしょう。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

ダナン市内からバナヒルズへのおすすめの行き方は、Grab・タクシー、路線バス、旅行ツアーの送迎バスを使った3つの方法があります。

Grabやタクシーは、グループ行動の方、自分たちのペースで移動やバナヒルズを満喫したい方、プライベートな時間を過ごしたい方におすすめで、1日チャーターが無難です。

路線バスは、移動はやや不便ですがとにかくコストを抑えたい方におすすめです。

旅行ツアーは、色々なプランがあるので、自分の好みにあったプランを見つけられる可能性が高く、手間も最小限で割安で手配できるので、個人的には一番おすすめです。

その他、ダナン・ベトナム関連記事も下記にまとめてありますので、是非参考にしてみてください。

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