こんにちは、ノマドFXトレーダー(FP)のこういちです。
自動売買(システムトレード)ができるFX会社はたくさんありますが、どの業者が良いかわからないという方も多いのではないでしょうか?
この記事では、実際に自動売買を運用しているFX歴16年の専業トレーダーの筆者が、FX会社8社を比較&おすすめのFX会社を紹介します。
【結論】自動売買にもっともおすすめのFX会社

どのFX会社にしようか迷ったら、自動売買の種類や各種条件の揃っているインヴァスト証券のトライオートFXが間違いありません。
大きく3種類の自動売買ができ、通貨ペアも多く、取引ツールも視覚的・操作的にも直感的に使いやすいです。
自動売買やFXを始めたばかりの初心者から、自分で独自の設定をしたい中級者まで誰にでもおすすめできます。
自動売買の種類

自動売買の種類は、大きく分けて以下の4つがあります。
| 自動売買の種類 | 特徴 | 推奨レベル |
|---|---|---|
| 選択型 | あらかじめ用意されたトレード戦略の中から選択する | 初心者 |
| リピート型 | 取引レンジ、新規注文・決済注文の幅を設定して自動売買 | 初・中級者 |
| カスタマイズ型 | 用意されたツールの中で、独自のルールやテクニカル指標を使って自動売買 ※プログラミング不要 | 中級者 |
| プログラム型 | MT4・MT5で、EA(Expert Advisor)というプログラムを自作して自動売買 | 上級者 |
選択型の自動売買は、選ぶだけで運用できるので、FXや自動売買に慣れていない初心者の方におすすめです。
リピート型の自動売買は、取引レンジや新規・決済注文の間隔を設定するので、ややハードルが上がりますが設定自体は簡単なので、基本的なFXの知識や経験がある方や自動売買に慣れてきた方に適しています。

この記事では、初級~中級者向けの選択型とリピート型の自動売買ができるFX会社に絞って比較します
カスタマイズ型とプログラム型(MT4/MT5)の自動売買ができるFX会社は、下記の記事で解説しているのであわせてチェックしてみてください。
自動売買に適したFX会社の選び方

以下の条件に当てはまるFX会社が、自動売買に適しています。
まず、自動売買の運用はPCやアプリを起動せずに、システムを稼働できるFX会社が良いです。
自動売買の種類や取引できる通貨ペア数は、多い方が自動売買の選択肢が多くなります。
取引通貨単位(ロット)は小さければ、運用資金が少なくても安全マージンが取れ、収益機会も多くなります。
売買手数料やツール使用料などがかからず、取引コストの1つになるスプレッドも狭い方が良いです。

最低取引単位の目安は、1000通貨以下だと運用しやすいです
自動売買ができる主なFX8社

初級~中級者向けの、自動売買ができる主なFX会社は以下のとおり。
| FX会社 | 自動売買の種類 | 通貨ペア数※ | スプレッド (ドル円) | 最低取引単位 | 売買手数料 | PC/アプリ起動 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ★おすすめ インヴァスト証券 | ・選択型 ・リピート型 ・カスタマイズ型 | 34ペア | 非公開 | 1,000通貨 | 無料 (100万通貨超は、大口マークアップが加算) | 不要 |
| マネースクエア | ・選択型 ・リピート型 | ・選択:12ペア ・リピート:18ペア | 非公開 (変動制) | 1,000通貨 | 無料 | 不要 |
| FXブロードネット | ・選択型 ・リピート型 | 24ペア | 0.2銭 原則固定 (8-28時) | 1,000通貨 | 1,000通貨:片道20円 1万通貨:片道200円 | 不要 |
| トレイダーズ証券 | 選択型 | 38ペア | 非公開 (変動制) | 1,000通貨 | 無料 | 不要 |
| 松井証券 | リピート型 | 32ペア | 0.2銭 原則固定 (9~27時) | 1通貨 | 無料 | 不要 |
| アイネット証券 | リピート型 | 21ペア | 2~2.5銭 | 1,000通貨 | 無料 | 不要 |
| ひまわり証券 | リピート型 | 5ペア | 2銭 原則固定 | 1,000通貨 | 無料 | 不要 |
| 外為オンライン | リピート型 | 26ペア | 1~5銭 | 1,000通貨 | 1,000通貨:片道20円 1万通貨:片道200円 | 不要 |
この記事でピックアップしたFX会社は、1000通貨以下で取引でき、PCやアプリの起動も不要ですが、一部の会社は取引量に応じて売買手数料がかかります。
次に、各社のメリット・デメリットを簡潔にまとめます。
インヴァスト証券

インヴァスト証券の「トライオートFX」では、選択型・リピート型・カスタマイズ型の3種類の自動売買ができます。
インヴァスト証券のメリット・デメリットは下記のとおり。
選択型の「セレクト」では、通貨ペア・取引数量・自動売買ロジックの組み合わせを選ぶだけで、自動売買ができます。
リピート型・カスタマイズ型の「ビルダー」では、難しいプログラミングの知識や技術がなくても、簡単に独自のトレードルールを作成して自動売買ができます。
どちらも、1,000通貨からPC起動をせずに自動売買ができますが、取引数量が100万通貨を超える場合は、大口マークアップが加算されます。

これまで選択型の「セレクト(オートセレクト)」とリピート型の「ビルダー」で、投資資金100万円から運用していますが、大口マークアップはかかったことはありません
その他の詳細は、以下の公式サイトまたは運用実績もまとめてある詳細記事でチェックしてみてください。

マネースクエア
マネースクエアの「トラリピ」では、選択型とリピート型の自動売買ができます。
マネースクエアのメリット・デメリットは下記のとおり。
選択型の「トラリピ戦略リスト」では、あらかじめ用意された10個のロジックの中から、好きなものを選ぶだけで運用できます。
リピート型の自動売買では、通貨ペアを選び、レンジ幅・新規注文・決済注文の値幅・トラップ本数を設定ができます。

トラリピでは取引量によってJALマイルも貯まるので、旅行好きの投資家にもおすすめです
1,000通貨からPCを起動せずにかんたんに自動売買ができますが、スプレッドは非公開です。
その他の詳細は、以下の公式サイトまたは運用実績もまとめてある詳細記事でチェックしてみてください。

FXブロードネット
FXブロードネットでは「トラッキングトレード」で、選択型とリピート型の自動売買ができます。
FXブロードネットのメリット・デメリットは下記のとおり。
選択型の自動売買は、トラッキングトレード【ガチンコバトル】のプレイヤーの設定を真似して自動売買する「ワンタッチ設定」があります。
リピート型の自動売買は、設定別損益ランキングを使って注文する「ランキング注文」と、設定内容を自由に組み立てる「任意設定」があります。
1,000通貨から狭スプレッド、PCを起動せずに自動売買ができますが、売買手数料が1万通貨あたり片道200円、1,000通貨あたり片道20円かかります。
その他の詳細は、下記の公式サイトにてチェックしてみてください。
トレイダーズ証券
トレイダーズ証券の「みんなのシストレ」では、選択型の自動売買ができます。
トレイダーズ証券のメリット・デメリットは下記のとおり。
みんなのシストレでは、「みんなのFX」で取引しているリアルなトレーダーをフォローしたり、あらかじめ用意された戦略から選ぶだけで運用できるので初心者向けです。
1,000通貨からPCを起動せずに自動売買ができますが、スプレッドは非公開です。
その他の詳細は、下記の公式サイトにてチェックしてみてください。
松井証券
松井証券では、リピート型の自動売買を少額から始められます。
松井証券のメリット・デメリットは下記のとおり。
取引単位は業界初の1通貨からで、PCを起動せずに自動売買ができます。
スプレッドもドル円で0.2銭、ユーロ円で0.4銭と業界最狭水準のため、松井証券も有力な選択肢になります。
一方で、初心者向けの選択型の自動売買は用意されていないので、リピート型の自動売買に絞って運用したい方向けです。

僕はまだ利用していませんが、条件面は非常に良いと感じています。
少額で自動売買を始めたい初心者の方には、1通貨対応も大きなメリットです。
その他の詳細は、下記の公式サイトにてチェックしてみてください。
アイネット証券
アイネット証券では「ループイフダン」で、リピート型の自動売買ができます。
アイネット証券のメリット・デメリットは下記のとおり。
1,000通貨からPCを起動せずに自動売買ができますが、スプレッドがドル円で2銭、ユーロ円で3.5銭と他社に比べると広いです。
その他の詳細は、下記の公式サイトにてチェックしてみてください。
ひまわり証券

ひまわり証券の「ループイフダン口座」では、リピート型の自動売買ができます。
ひまわり証券のメリット・デメリットは下記のとおり。
1,000通貨からPCを起動せずに自動売買ができますが、スプレッドがドル円で2銭、ユーロ円で3銭と他社に比べると広め。
また、取引可能な通貨ペアは、ドル円、ユーロドル、ユーロ円、ポンド円、オージー円の5通貨ペアのみなので、選択肢が少ないです。
その他の詳細は、下記の公式サイトにてチェックしてみてください。
外為オンライン

外為オンラインの「iサイクル2取引、サイクル2取引」では、リピート型の自動売買ができます。
外為オンラインのメリット・デメリットは下記のとおり。
iサイクル2取引では、相場の変動に追従しながら自動売買し、サイクル2取引ではあらかじめ設定したレンジで自動売買をします。
1,000通貨から自動売買ができますが、スプレッドがドル円で1~5銭、ユーロ円で2~6銭と他社と比べて広く、売買手数料もかかります(1,000通貨あたり片道20円)
その他の詳細は、下記の公式サイトにてチェックしてみてください。
【タイプ別】FXの自動売買(シストレ)おすすめ2社

どのFX会社にしようか迷ったら、FX歴を問わずどんなレベルのトレーダーにも使いやすいインヴァスト証券のトライオートFXが良いでしょう。
選択型・リピート型・カスタマイズ型の3種類の自動売買があり、通貨ペアも多いので使いやすいです。

リピート型の自動売買をメインに考えている方、JALマイルを貯めたい旅行好きの方には、マネースクエアのトラリピがおすすめ。
選択型とリピート型の2種類の自動売買が使えるので使いやすく、JALマイルもコツコツ貯まるのでお得感があります。

僕はインヴァスト証券の「トライオートFX」とマネースクエアの「トラリピ」で、両社の自動売買を比較検証しながら自動売買を稼働させています
まとめ
この記事では、初級~中級者におすすめのFX会社8社を徹底比較しました。
インヴァスト証券のトライオートFXは3種類の自動売買(選択型・リピート型・カスタマイズ型)、マネースクエアのトラリピは選択型とリピート型の2種類が使え、利便性が良く低コストなのでおすすめです。
その他、FX関連記事も下記にまとめてあるので、あわせてチェックしてみてください。










