こんにちは。
海外旅行や海外留学には外貨両替が必須ですが、FX会社を通して外貨両替をすると、空港や市内の銀行や両替所で両替するよりもお得です。
この記事では、外貨両替(コンバージョン)ができるFX会社、実際に利用したことのあるくそったれ冒険投資家の筆者が解説します。
FX会社を使った外貨両替の方法
FX会社を利用した外貨両替には、以下の2つの方法があります。
外貨両替(コンバージョン)

FX会社が配信している為替レートで両替をする、外貨両替(コンバージョン)があります。
FX会社のレートは、銀行や両替所のレートよりも売値と買値の差(スプレッド)が狭いので、その分お得に両替できます。

FXトレードをしない方は、外貨両替(コンバージョン)がシンプルでおすすめです
現受け・現渡し(デリバリー)
現受け・現渡し(デリバリー)といった方法もあります。
現受け・現渡しとは、FXの保有ポジションを反対売買による決済をせずに通貨を受け取るもので、日本円を外貨に交換することを現受け、外貨を日本円に交換することを現渡しといいます。
ポイントは下記のとおり。

現受け・現渡しはFXトレードの知識や操作が必要なので、FXトレードをしている方向けです
FX会社で両替するメリット・デメリット
FX会社を利用した外貨両替や現受け・現渡しには、以下のメリットとデメリットがあります。
低コストでお得に外貨両替できる反面、両替手続きに手間がかかります。
それでは、外貨両替ができるFX業者3社の特徴をみていきましょう。
GMO外貨
GMO外貨は、外貨両替に定評がある1社です。
| 取扱通貨 | 9通貨(日本円、米ドル、ユーロ、英ポンド、スイスフラン、豪ドル、NZドル、カナダドル、香港ドル) |
| 取引単位 | 1,000通貨 香港ドルは10,000通貨 |
| 外貨両替手数料 | 無料 |
| 現受け・現渡し手数料 | 無料 |
| 出金手数料 | 1回につき1,500円 |
| 最短受取可能日 | 2営業日 |
GMO外貨は、3社で唯一、外貨両替と現受け・現渡しの手数料が無料。取引レートのスプレッドも他社に大きく見劣りしません。
取り扱い通貨も9通貨で、申し分ないレパートリーです。
ただし、両替の取引単位が1,000通貨(香港ドルは10,000通貨)からとなっており、まとまった金額が必要になります。
なお、外貨から外貨への両替は対応していません。
セントラル短資FX

セントラル短資FXも、外貨両替に対応しています。
| 取扱通貨 | 8通貨(日本円、米ドル、ユーロ、英ポンド、スイスフラン、豪ドル、NZドル、カナダドル) |
| 取引単位 | 外貨両替:0.01通貨 現受け:1,000通貨 |
| 外貨両替手数料 | 取引レートに+10銭 |
| 受渡手数料 (現受け・現渡し) | 1,000通貨につき50円 |
| 出金手数料 | 三井住友銀行、みずほ銀行:無料 三菱UFJ銀行:本店/無料 支店/1,000円 その他金融機関:1,500円 |
| 最短受取可能日 | 原則2営業日以内 |
セントラル短資FXは、3社の中でスプレッドが最狭です。
外貨両替手数料も取引レートに+10銭、一部金融機関への出金手数料も無料と、総合的に低コストで外貨両替できます。
また、取り扱い通貨も主要8通貨をカバーしているので申し分ありません。
マネックス証券
マネックス証券では、「マネックスFX」と「FX PLUS」のどちらでも外貨両替ができます。
| 取扱通貨 | 3通貨(日本円、米ドル、ユーロ) |
| 取引単位 | 外貨両替:各通貨の最小単位 デリバリー(現受け・現渡し):1,000通貨 |
| 外貨両替手数料 | 取引レートに+20銭 |
| デリバリー手数料 | マネックスFX 1,000通貨あたり200円 FX PLUS 1万通貨以上:1,000通貨あたり200円 1万通貨未満:1,000通貨あたり2,000円 |
| 出金手数料 | 一律2,000円 |
| 最短受取可能日 | 4営業日 |
マネックス証券では、日本円、米ドル、ユーロの3通貨のみとの両替が可能ですが、ドル円、ユーロ円のスプレッドは、セントラル短資FXとならび最狭です。
ただし、取扱通貨や各手数料を考慮すると、他の3社に比べて見劣りしてしまうというのが正直なところです。
まとめ
外貨両替のできるFX業者をかんたんにまとめると、
- まとまった金額を最低コストで両替するなら、GMO外貨
- 少額から低コストで両替するなら、セントラル短資FX
- 米ドルとユーロに両替で既に取引口座を持っていれば、マネックス証券
是非参考にしてみてください。





