【忖度なし】専業FXトレーダーおすすめFX業者4社 理由とメリット・デメリット

※ 当サイトでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。

投資・投機
この記事は約6分で読めます。
スポンサーリンク

みなさん、こんにちは。

FX業者ってたくさんあって、よくわからないですよね。

そこで今回は、FXトレード歴10年超の専業トレーダーが、実際に使用しているおすすめFX業者を、あなただけにそっとシェアいたします。

スポンサーリンク

OANDA証券(オアンダ証券)

出典:OANDA証券株式会社

僕がメインで使用しているのがOANDA証券です。

主にMT4、MT5口座をメインに使用していて、おすすめのFX会社を1つだけ選ぶとすればOANDA証券が一番おすすめです。

OANDA証券のメリット・デメリットは下記の通りです。

  • MT4、MT5が使える
  • 豊富な取扱通貨ペア(40 or 69通貨ペア ※契約コースによって異なる)
  • 安定した約定力(成行注文がしっかり執行される)
  • 安定したスプレッド(過度に広がらない)
  • 便利なツールが豊富
  • 国内主要FX業者と比べると、スプレッドが若干広くなる

OANDA証券では、MT4・MT5の両方が使え、取扱通貨ペアも多いので非常に使いやすいです。

また、通貨強弱チャートやOANDAオーダーブックなど、無料で使える便利なツールがたくさんあります。

ただし、スプレッドを国内の主要証券会社と比べると、やや広いのがデメリットです。

ドル円のスプレッドは0.3~1銭程度(契約コースによって異なる)ですが、MT4・MT5を取り扱っている業者のスプレッドはどうしても見劣りしてしまうのが現状です。

\ 公式サイトで詳細を見てみる /
スポンサーリンク

GMOクリック証券

出典:GMOクリック証券

GMOクリック証券は、現在は主にデイトレード用として使用しています。

アプリの使いやすさ、安定さなど総合力があり、FXを始めたばかりの方にもおすすめです。

GMOクリック証券のメリット・デメリットは下記の通りです。

  • スマホアプリ、PC用取引ツールが使いやすい
  • CFDの取扱銘柄が豊富
  • 先物・オプションなども取引できる
  • 安定した約定力
  • 安定したスプレッド
  • 取扱通貨ペアがやや弱い(USD/CADの取り扱いなし等)
  • スプレッドがやや開く

GMOクリック証券は、スマホアプリやPC用取引ツールが非常に使いやすいので長年利用しています。

ただし、クロス円の通貨ペアは充実していますが、ドルストレートUSD/CADの取り扱いがなく、ユーロクロスもEUR/GBP, EUR/AUD, EUR/CHFのみで、AUD/NZDの通貨ペアもないので少々不便です。

スプレッドは概ね安定してますが、複数のFX口座で全く同じプライスで入れていた損切りオーダーが、GMOクリック証券だけ約定してしまうことがたまにあるので、ストップの位置を工夫する必要があります。

\ 公式サイトで詳細を見てみる /
スポンサーリンク

マネーパートナーズ

出典:マネーパートナーズ

マネーパートナーズは僕がFXデビュー時に初めて口座開設したFX業者で、現在はレバレッジをかけない外貨預金代わりのサブ口座としての利用しています。

マネーパートナーズのメリット・デメリットは下記の通りです。

  • 自動売買機能を搭載した取引ツールが使える
  • 外貨両替(コンバージョン)、現受け・現渡しができる
  • キャンペーンが多い(キャッシュバック、スプレッド縮小など)
  • 100通貨から取引できる(初心者向け)
  • 取扱通貨ペアがやや弱い(USD/CHFの取り扱いなし等)

マネーパートナーズでは、自分でカスタマイズして使える自動売買機能や、FX業者の中では数が限られる外貨両替や現受けができるのがメリットです。

また、頻繁にキャッシュバックやスプレッド縮小キャンペーンを打っていたり、たまに口座開設や口座に入金するだけでキャッシュバックがもらえる超おいしいキャンペーンも打っているのでお得感があります。

100通貨から取引可能なパートナーズFXnanoもあるので、FX初心者の方にも使いやすいです。

デメリットは、クロス円の通貨ペアは充実していますが、ドルストレートのUSD/CHFがなく、ユーロクロスもEUR/GBP、EUR/AUDのみで少々使いづらい点です。

\ 公式サイトで詳細を見てみる /
スポンサーリンク

サクソバンク証券

saxobank
出典:サクソバンク証券

サクソバンク証券は、デンマーク・コペンハーゲンに本社を構える世界170か国で金融サービスを提供しているオンライン銀行で、日本の金融庁にも登録されているFX業者です。

サクソバンク証券のメリット・デメリットは下記の通りです。

  • 週明け月曜日に、オセアニア時間から取引できる。
  • 豊富な取扱通貨ペア
  • 豊富な金融商品(FX、CFD、先物、オプションなど)
  • 問い合わせ(カスタマーサービス)の対応が悪い

サクソバンク証券は、週明け月曜のオセアニア時間(夏時間:午前3時、標準時間:午前4時)から取引できるのが非常に便利です。

年に1~2回程度ですが、週末にマーケットが荒れ、月曜の早朝からマーケットの動向を注視したいことがありますが、そんな時にサクソバンク証券の口座を持っていると重宝します。

デメリットは、カスタマーサービスの対応が良くない点です。

実際に以前、MT4※の誤作動について何度も問い合わせをしたことがありますが、48時間以内に返信と謳っているのに全く返信がなかったり、未解決案件を解決済みとして処理されたことがあります。

サクソバンクを利用する場合は、カスタマーサービスの対応には期待しないほうがよいでしょう。

※MT4は2022年9月14日現在サービス終了

\ 公式サイトで詳細を見てみる /
スポンサーリンク

まとめ

いかがでしたでしょうか?

この記事では、僕が実際に利用したことがあるFX業者の中から、おすすめのFX業者をピックアップしてみました。

各社メリットとデメリットがありますが、トレード方法によって使い分けると各社の長所をうまく生かせるので吟味してみてください。

その他、FX業者選びに関する情報を下記の記事にもまとめているので、よろしければあわせて参考にしてみてください。

タイトルとURLをコピーしました