みなさん、こんにちは。
FX会社はたくさんありますが、どの業者が良いかわかりづらいという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、FXトレード歴15年の専業トレーダーの筆者が、実際に使っているおすすめのFX会社を、あなただけにそっとシェアいたします。
FX会社の選び方・使い分け

FX会社の選び方のコツは、自分のトレードスタイルに合った業者を選ぶことです。
数多くのFX会社がありますが、短期トレード向きだったり、取引ツールやスマホアプリの使い勝手など、各社特徴や強み弱みはそれぞれ異なります。
トレーダーもゆったりトレードするスイングトレーダー、短い時間軸でトレードするスキャルパーやデイトレーダーなど、トレード手法はトレーダーによってさまざまです。
まずは自分のトレードスタイルを把握した上で、自分に合ったFX会社を選びましょう。

僕はスイングトレード用の口座と、短期トレード用の口座を使い分けています。
なお、資金保全やいらぬトラブル回避のため、国内のFX会社にしておきましょう。
FX会社の選び方のポイントの詳細は、下記の記事にもまとめてありますので、是非あわせて参考にしてみてください。
OANDA証券(オアンダ証券)

どれか1社だけFX会社を選ぶのであれば、OANDA証券がおすすめです。
OANDA証券の特徴やメリット・デメリットは下記の通りです。
OANDA証券は、トレーダーに人気のMT4とMT5が両方使えるのが大きな特徴です。
OANDA証券には東京サーバーとニューヨークサーバーの大きく2つがありますが、東京サーバーのスタンダードプランだとMT4とMT5が使えます。
また、取扱通貨ペアの数、約定力、スプレッドも良く、無料で使える便利なツールも多いので、総合力が高く非常に使いやすいです。
ただし、国内の主なFX会社と比べると、スプレッドがやや広くなります。

僕は東京サーバーのスタンダードプランを、メイン口座として使っています。
その他の詳細につきましては、下記の公式サイトをご参照ください。
MT4・MT5が使える国内FX会社につきましては、下記の記事に詳細をまとめてありますので、是非あわせて参考にしてみてください。
JFX

スキャルピングやデイトレードなど、短期トレードが中心の方にはJFXがおすすめです。
JFXの特徴やメリット・デメリットは下記の通りです。
JFXは短期トレードに必須の、スマホアプリやPC用取引ツールの使いやすさ、約定力、狭スプレッドなので非常に使いやすいです。
また、取引量に応じてキャッシュバックや食品がもらえるので、取引が高頻度になる短期トレードに向いています。
ただし、経済指標の発表時やヘッドラインで相場が大きく動いた時は、他の国内FX会社と比べるとスプレッドの開き方が大きくなります(個人の感想です)。
その他の詳細につきましては、下記の公式サイトをご参照ください。
短期トレードにおすすめの国内FX会社につきましては、下記の記事に詳細をまとめてありますので、是非あわせて参考にしてみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では僕が過去15年使ってきた数多くのFX会社の中から、実際に今でも使っているおすすめのFX業者2社をピックアップしました。
主に短期トレードをする方であればJFX、それ以外の方はOANDA証券が総合的に使いやすいのでおすすめです。
その他、FX関連記事も下記にまとめてありますので、是非あわせて参考にしてみてください。
