【2025年最新】MT4・MT5でトレードできるおすすめ国内FX会社 8社を徹底比較

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投資・投機
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みなさん、こんにちは。

MT4・MT5は世界中のFXトレーダーに使われていますが、国内のFX業者での取り扱いは一部に限られています。

そこで今回は、MT4・MT5でトレードができる主な国内FX会社8社の中からおすすめの業者を、実際にMT4・MT5を長年使っている専業FXトレーダーの筆者がシェアいたします。

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FX会社選びのポイント

MT4・MT5が使えるFX会社を選ぶ際は、下記のポイントを確認しておきましょう。

  • タイムゾーンがGMT+2/+3(週の日足が5本)
  • 分析だけではなく、トレードもできるか?
  • スプレッドの狭さ
  • 自動売買(システムトレード)をするのか?
  • 国内のFX会社か?

MT4・MT5を使ってトレードができるか、自動売買の可否の確認をはじめ、スプレッドの狭さも重要ですが、MT4・MT5ではどのタイムゾーンを採用しているかも重要です。

FXではNYクローズが1日の区切りとなるため、NYクローズが0時となるGMT+2(夏時間は+3)をタイムゾーンに採用しているFX会社がおすすめです。

タイムゾーンが異なる場合、一週間の日足が5本ではなく6本となり、テクニカル分析に支障が出てくるので気を付けましょう。

また、MT4・MT5は全世界で使われているツールですが、資産保全や出金トラブル回避の観点から、国内FX会社であることが望ましいです。

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MT4でトレードできるFX会社

MT4でトレードができる主なFX会社は、下記の4社があります。

楽天証券

出典:楽天証券

楽天証券は、大手ネット証券会社で唯一、MT4でトレードができます。

楽天証券の特徴は、下記のとおりです。

通貨ペア最低取引単位取引手数料両建てタイムゾーン
24ペア1,000通貨無料可能GMT+2

主要通貨のスプレッドは下記の通りです。

スプレッド
ドル円非公開
ユーロドル0.6pips
原則固定
ユーロ円1.1銭
原則固定
※スプレッドは参考値

その他の詳細は、下記の公式サイトをご参照ください。

\ 公式サイトで詳細を見てみる /

StoneX証券

出典:StoneX証券

StoneX証券の特徴は、下記のとおりです。

通貨ペア最低取引単位スプレッド取引手数料両建てタイムゾーン
84ペア1,000通貨非公開無料可能GMT+2

取り扱い通貨ペアは84ペアと、この記事で紹介するFX会社の中で最多となっています。

その他の詳細は、下記の公式サイトをご参照ください。

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FOREX EXCHANGE(フォレックスエクスチェンジ)

出典:FOREX EXCHANGE

FOREX EXCHANGEの特徴は、下記のとおりです。

通貨ペア最低取引単位スプレッド取引手数料両建てタイムゾーン
25ペア1,000通貨非公開原則無料可能GMT+2

取引手数料は原則無料ですが、取引手数料が発生するグループの口座を利用する場合は、別に定める取引手数料がかかります。

その他の詳細は、下記の公式サイトをご参照ください。

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ゴールデンウェイ・ジャパン

出典:ゴールデンウェイ・ジャパン

ゴールデンウェイ・ジャパンの特徴は、下記のとおりです。

通貨ペア最低取引単位取引手数料両建てタイムゾーン
29ペア1,000通貨無料可能GMT+2

なお、EA(自動売買システム)/スクリプト使用時は、取引手数料がかかります。

主要通貨のスプレッドは下記の通りです。

スプレッド
ドル円0.2銭
原則固定
(8-29時)
ユーロドル0.3pips
原則固定
(8-29時)
ユーロ円0.4銭
原則固定
(8-29時)
※スプレッドは参考値

ゴールデンウェイ・ジャパンのMT4のスプレッドは、業界最狭水準になっています。

その他の詳細は、下記の公式サイトをご参照ください。

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MT5でトレードできるFX会社

MT5でトレードできるFX会社は1社になります。

フィリップ証券

出典:フィリップ証券

フィリップ証券の特徴は、下記のとおりです。

通貨ペア最低取引単位スプレッド取引手数料両建てタイムゾーン
24ペア1,000通貨非公開無料可能JST

MT5のタイムゾーンはJST(日本時間)のため、1週間分の日足は6本となります。

その他の詳細は、下記の公式サイトをご参照ください。

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MT4・MT5の両方でトレードできるFX会社

MT4とMT5の両方でトレードできるFX会社は、下記の3社があります。

外為ファイネスト

出典:外為ファイネスト

外為ファイネストの特徴は、下記のとおりです。

MT4MT5
取扱通貨ペア29ペア28ペア
最低取引単位1,000通貨1,000通貨
スプレッド非公開非公開
取引手数料無料無料
両建て可能可能
タイムゾーンGMT+2GMT+2

MT4とMT5では、取扱通貨ペアが少しだけ異なりますが、条件はほぼ同じです。

その他の詳細は、下記の公式サイトをご参照ください。

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アヴァトレード・ジャパン

出典:アヴァトレード・ジャパン

アヴァトレード・ジャパンには3つのコースがあり、コースによって取引プラットフォームは異なります。

アヴァトレード・ジャパンの特徴は、下記のとおりです。

プレミアムコースプロフェッショナルコースエキスパートコース
取引プラットフォーム
(MT4 or MT5)
MT5MT5MT4
スプレッドエキスパートコースより
0.7銭(pip)狭い
エキスパートコースより
0.6銭(pip)狭い
リアルタイムフィード
参照
取扱通貨ペア55ペア55ペア55ペア
最低取引単位1,000通貨1,000通貨1,000通貨
取引手数料無料無料無料
自動売買×
両建て可能可能可能
タイムゾーンGMTGMTGMT

MT4を使いたい方は、エキスパートコースが良いでしょう。

MT5を使いたい方で、自動売買もしたい方はプロフェッショナルコース、自動売買をしない方はプレミアムコースが良いでしょう。

なお、タイムゾーンはGMT(グリニッジ標準時間)で、1週間分の日足は6本となります。

その他の詳細は、下記の公式サイトをご参照ください。

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OANDA証券(オアンダ証券)

出典:OANDA証券株式会社

OANDA証券には、大きく分けて東京サーバーとニューヨークサーバーの2つがありますが、MT4とMT5は東京サーバーコースで使用できます

OANDA証券の東京サーバーの特徴は、下記のとおりです。

裁量プランスタンダードプラン
取引プラットフォーム
(MT4 or MT5)
MT5MT4・MT5
取扱通貨ペア37ペア40ペア
最低取引単位1,000通貨1,000通貨
取引手数料無料無料
自動売買×
両建て可能可能
タイムゾーンGMT+2GMT+2

東京サーバーには2つのプランがあり、裁量プランはMT4や自動売買を使わない方におすすめです。

スタンダードプランは、MT4・MT5の両方を使いたい方、自動売買(EA)をしたい方におすすめです。

こういち
こういち

僕は東京サーバーのスタンダードプランを使っています。

裁量プランとスタンダードプランの、主な通貨ペアのスプレッドは下記の通りです。

裁量プランスタンダードプラン
ドル円0.3銭
原則固定(例外あり)
0.3~1銭
ユーロドル0.5~0.7pips0.5~0.6pips
ユーロ円0.4~1.5銭0.4~1.4銭
※スプレッドは参考値

ドル円を主にトレードする方は、スプレッドが0.3銭で原則固定の裁量プランが良いでしょう。

その他の詳細につきましては、下記の公式サイトをご参照ください。

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おすすめFX会社 2選

どれか1社だけ選ぶのであれば、OANDA証券のスタンダードプランがおすすめで、実際に僕も利用しています。

OANDA証券のスタンダードプランであれば、MT4とMT5のどちらも使え、スプレッドも狭く、自動売買もでき、タイムゾーンもGMT+2なので使いやすいです。

その他の詳細につきましては、下記の公式サイトにてご確認ください。

\ 公式サイトで詳細を見てみる /

自動売買はせずに、MT4だけ使えればよく、スプレッドの狭さを重要視する方は、ゴールデンウェイ・ジャパンがおすすめです。

タイムゾーンもGMT+2なので問題ありません。

その他の詳細につきましては、下記の公式サイトにてご確認ください。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

MT4やMT5でトレードができる国内のFX会社は色々ありますが、この記事では主なFX会社8社をピックアップしました。

その結果、おすすめのFX会社はOANDA証券ゴールデンウェイ・ジャパンで、僕も実際にOANDA証券のスタンダードプランを使っています。

その他、FX関連記事も下記にまとめてありますので、是非あわせて参考にしてみてください。

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