こんにちは、海外ノマド×FXトレーダー(FP)のこういちです。
MT4・MT5は世界中のFXトレーダーに使われている定番の取引ツールですが、どのFX会社を選べばよいかわからないと迷う方も多いはずです。
この記事では、実際にMT4・MT5を使っているFX歴16年の専業トレーダーの筆者が、国内FX会社8社を比較し、おすすめをわかりやすく解説します。
【結論】MT4・MT5が使えるおすすめの国内FX会社

もっともおすすめのFX会社は、実際に僕もメイン口座で使っているOANDA(オアンダ)証券です。
OANDA証券はMT4※・MT5の両方が使え、通貨ペアも多く1,000通貨から取引できます。
裁量トレードから自動売買まで幅広く対応できるので、バランスが良く使いやすいです。
※MT4は今後MT5へ移行予定のため、詳細は後述します。
MT4・MT5に適したFX会社の選び方

MT4・MT5を使う場合、以下の条件を満たすFX会社を選びましょう。
為替市場はニューヨーククローズが1日の区切りとなるので、タイムゾーンがGMT+2(夏時間は+3)であることが必須です。

タイムゾーンが異なると、1週間の日足が5本ではなく6本となり、テクニカル分析に支障が出ます
また、リリースから20年以上が経過したMT4は、開発元によるシステム保守の対象外とされており、セキュリティ面を考えるとMT5に対応しているFX会社がベター。
なお、FX会社によってはMT4・MT5が使えても、分析専用で実際のトレードができない場合があるので、裁量トレードや自動売買が可能かどうかも必ず確認しましょう。
その他、スプレッドの狭さや、資産保全や出金トラブル回避の観点からも国内FX会社が安心です。
MT4とMT5の違い&今後の主流

2005年にリリースされたMT4(32bit)は、長年にわたり世界中のトレーダーに利用されてきました。
しかし現在は、開発元のMetaQuotes社によるシステム保守の対象外とされており、今後はMT5への移行が進む流れにあります。
一方、2010年にリリースされたMT5は64bitなので、処理能力が高く、動作の安定性や処理速度の面で優れています。
さらに、時間足や注文機能の拡張に加え、バックテストの精度や処理速度が大幅に改善されるなど、全体的に性能が強化されています。

実際に僕が使っているOANDA証券からも、今秋よりMT5へ移行する旨の通知が来ています
これから新規でMT4・MT5を使う場合は、MT5を前提に選ぶのがおすすめです。
MT4・MT5でトレードできる主なFX8社

MT4・MT5で実際にトレードできる主なFX会社は以下のとおり。
| MT4 | MT5 | 通貨ペア | 最低取引単位 | タイムゾーン | スプレッド (ドル円) | 取引手数料 | 両建て | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| OANDA証券 | 〇※ | 〇 | 37~68ペア ※※サーバー・プランによって異なる | 1,000通貨 | GMT+2 | 0.3~ 0.9銭 ※※サーバー・プランによって異なる | 無料 | 可能 |
| 外為ファイネスト | 〇 | 〇 | MT4:29ペア MT5:28ペア | 1,000通貨 | GMT+2 | 0.1~ 1.3銭 ※※MT4・MT5で異なる | 無料 | 可能 |
| 楽天証券 | 〇 | × | 24ペア | 1,000通貨 | GMT+2 | なし | 無料 | 可能 |
| StoneX証券 | 〇 | × | 80ペア以上 | 1,000通貨 | GMT+2 | 非公開 | 無料 | 可能 |
| FOREX EXCHANGE | 〇 | × | 25ペア | 1,000通貨 | GMT+2 | 変動型 | 原則無料 | 可能 |
| ゴールデンウェイ・ジャパン | 〇 | × | 30ペア | 1,000通貨 | GMT+2 | 0.0銭 原則固定 (9-27時) | 建玉連動手数料あり | 可能 |
| フィリップ証券 | × | 〇 | 24ペア | 1,000通貨 | JST | 非公開 | 無料 | 可能 |
| アヴァトレード・ジャパン | 〇 | 〇 | 53ペア | 1,000通貨 | GMT | コースによって異なる | 無料 | 可能 |
すでにMT4で自動売買(EA)を稼働させている場合を除き、これから利用するのであれば、セキュリティ面や性能面で優れているMT5に対応したFX会社を選ぶのが基本です。
また、通貨ペアは多いほど取引の選択肢が広がり、コスト面ではスプレッドが狭く、取引手数料がかからないFX会社が有利です。

僕はMT4とMT5の両方を使っていますが、処理速度や操作性の面でMT5の方が使いやすいと感じています
この中でも特におすすめなのが、OANDA証券です。
OANDA証券の特徴

僕もメイン口座として使っているOANDA証券では、東京サーバーのスタンダードプランを選べば、MT4・MT5・自動売買が使えます。
OANDA証券には大きく分けて東京サーバーとニューヨークサーバーの2種類があり、MT4とMT5を利用する場合は東京サーバーを選択します。
東京サーバーには、以下のとおり裁量プランとスタンダードプランの2種類があります。
| 裁量プラン | スタンダードプラン | |
|---|---|---|
| 取引プラットフォーム | MT5 | MT5・MT4 |
| 取扱通貨ペア | 37ペア | 40ペア |
| 最低取引単位 | 1,000通貨 | 1,000通貨 |
| 取引手数料 | 無料 | 無料 |
| 自動売買 | × | ○ |
| 両建て | 可能 | 可能 |
| タイムゾーン | GMT+2 | GMT+2 |
これから口座開設する場合は、MT5と自動売買に対応したスタンダードプランを選べば間違いありません。

僕は東京サーバーのスタンダードプランを使っています
スプレッドは以下のとおり、裁量プランとスタンダードプランでわずかに異なります。
| 裁量プラン (MT5) | スタンダードプラン (MT5・MT4) | |
|---|---|---|
| ドル円 | 0.3~0.9銭 | MT5:0.4~0.9銭 MT4:0.8~0.9銭 |
| ユーロドル | 0.5~0.7pips | 0.5~0.6pips |
| ユーロ円 | 0.4~1.4銭 | 0.4~1.3銭 |
なお、その他の通貨ペアのスプレッドは両プランで同じなので、詳細は公式サイトをご確認ください。
まとめ
この記事では、MT4・MT5でトレードできる国内のFX会社8社を比較しました。
これから口座開設する場合は、MT5に対応し自動売買も可能なOANDA証券のスタンダードプランを選べば問題ありません。
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