みなさん、こんにちは。
パソコンを買い替える際、FXトレーダーであれば快適なトレード環境を作ることをいの一番に考えますよね。
とくに、Windowsパソコンを使っている方であれば、新OSのWindows11でもMT4やその他取引ツールが正常に動くかどうかは気になるところです。
そこで今回は、新調したラップトップ(ノートパソコン)で諸々の動作チェックをしてみたので、パソコンのスペックやチェック結果等まとめてシェアします。
パソコンを新調した理由
まずはじめに、新しいラップトップを購入した背景について触れておきます。
実は、普段はデスクトップパソコンでFXトレードや株の売買をしているのですが、今後は国内外で多拠点生活をしながらトレード生活することを考えています。
拠点を移動しながらFXトレードで生計を立てるには、ラップトップ、タブレット、スマホなどモバイルデバイスが必須となります。
色々試してみた結果、僕のトレードスタイルではラップトップが必要という結論に至ったため、新しいラップトップを新調することとなりました。
なお、実証実験(アドレスホッパー生活体験)につきましては、下記の記事にまとめてありますので、よろしければ是非参考にしてみてください。
ラップトップのスペック
つぎに、実際に購入したラップトップのスペックについて、下記に要約しておきます。
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | AMD Ryzen 5 5500U 2.1GHz/6コア |
CPUスコア | 13187 |
メモリ | 16GB |
ストレージ容量 | SSD:512GB |
CPUはintelの同等スペックのものと迷いましたが、コスパに定評のあるAMDにしました。
なお、ラップトップの新調に合わせて古いラップトップを処分しましたが、10年以上落ちのモデルにも関わらず買い取ってもらうことができました。
お得なパソコンの処分方法につきましては、下記の記事にまとめてありますので、ご興味のある方は是非参考にしてみてください。
動作チェック
下記のアプリを、常時稼働させました(検証期間:1週間)。
- MT4 ×3つ
- MT5 ×1つ
- はっちゅう君FXPlus
- MATRIXTRADER
さらにウェブプラウザ(Google Chrome)では、タブを15個ほど展開。YouTubeの動画視聴も、並行して行いました。
なお、MT4/MT5では、自動売買取引は行っておりません。
結果
既述の環境下でトレードをした結果、スキャルピング、デイトレ、スイングのどの時間軸でも、ストレスなくトレードすることができました。
また、動画視聴もとくに問題はなかったので、相場をモニターしながらマルチタスクもこなせます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は実際に僕が新調したラップトップで、MT4/MT5やその他のアプリが正常に稼働するかをチェックしてみました。
結果、既述のスペックであればどの時間軸であっても、ストレスなくトレードできることがわかりました。
使用する取引ツールやマルチタスクの内容によって、結果は多少異なってくると思いますが、パソコンを買い替え予定の方は是非参考にしてみてください。