【2025年最新】自分でカスタマイズして自動売買(シストレ)できるFX業者6社

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投資・投機
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みなさん、こんにちは。

自分でEA(Expert Advisor)を組んで自動売買をしたいと一度は考えたことのあるFXトレーダーは多いかと思われますが、プログラミング知識がないとハードルが高いです。

そこで今回は、プログラミングが不要で、自分で簡単に自動売買(システムトレード)のロジックが組めるFX業者6社を、FX歴15年超の専業トレーダーの筆者が要点を簡単にまとめてシェアいたします。

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必要な条件

独自のストラテジーを組み立てて自動売買する場合、バックテスト機能が必須です。

その他、下記の条件もチェックしておきたいところです。

  • 最低取引単位:小さいほど自動売買初心者にやさしい
  • スプレッド:狭いほど低コスト
  • 各種手数料:なければ低コスト
  • PC/アプリ起動:起動不要なら、VPS契約が不要で24時間稼働でき、低コスト

ということで、上記の条件を明確にして各社を比較していきます(全社バックテスト機能は搭載)。

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インヴァスト証券

出典:インヴァスト証券

インヴァスト証券のトライオートFXでは、「ビルダー」で独自の売買ロジックが組めます。

最低取引単位スプレッド
(ドル円)
売買手数料PC/アプリ起動
1,000通貨非公開
(変動制)
無料※不要
※注文手法ごとに同一通貨ペア、同一売買の取引数量が100万通貨を超える場合は、大口マークアップが加算される。

インヴァスト証券のメリットは、1,000通貨から取引可能で、自動売買にPC起動が不要な点です。

ただし、取引数量が100万通貨を超えると、大口マークアップが加算され売買手数料がかかることになります。

その他の詳細につきましては、下記の公式サイトにてご確認ください。

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セントラル短資FX

出典:セントラル短資FX

セントラル短資FXのFXダイレクトプラスでは、PC版取引ツール「クイックチャートトレードプラス」で、独自の売買ロジックが組めます。

最低取引単位スプレッド
(ドル円)
売買手数料PC/アプリ起動
1,000通貨0.2銭 (17-24時)
原則固定
無料必要

セントラル短資FXのメリットは、1,000通貨から取引可能で、売買手数料がかからずスプレッドが業界最狭水準という点です。

ただし、独自のロジックで自動売買するには、PCを稼働させておく必要があるので留意しておきましょう。

その他の詳細につきましては、下記の公式サイトにてご確認ください。

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三菱ufj eスマート証券(旧社名:auカブコム証券)

auカブコム証券のFX口座開設プロモーション

三菱ufj eスマート証券のFX PCアプリでは、「システムトレード」で独自の売買ロジックが組めます。

最低取引単位スプレッド
(ドル円)
売買手数料PC/アプリ起動
1,000通貨0.2~3.0銭 (9-27時)
原則固定
無料必要

三菱ufj eスマート証券のメリットは、1,000通貨から取引可能で、売買手数料がかからず原則固定の狭スプレッドという点です。

ただし、独自のロジックで自動売買するには、アプリを稼働させておく必要があります。

その他の詳細につきましては、下記の公式サイトにてご確認ください。

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ヒロセ通商

出典:ヒロセ通商

ヒロセ通商のLIONチャートPlus+では、「シグナル注文」でテクニカル指標や決済pipsを設定して自動売買ができます。

最低取引単位スプレッド
(ドル円)
売買手数料PC/アプリ起動
1,000通貨0.2銭(9~27時)
原則固定
無料必要

ヒロセ通商のメリットは、1,000通貨から取引可能で、売買手数料がかからずスプレッドが業界最狭水準という点です。

ただし、独自のロジックで自動売買するには、パソコンやブラウザを稼働させておく必要があります。

その他の詳細につきましては、下記の公式サイトにてご確認ください。

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マネーパートナーズ

出典:マネーパートナーズ

マネーパートナーズのパートナーズFXでは、PC版取引ツール「HyperSpeed Next」で、独自の売買ロジックが組めます。

最低取引単位スプレッド
(ドル円)
売買手数料PC/アプリ起動
1万通貨0.2銭(9-27時)
原則固定
無料不要

マネーパートナーズのメリットは、売買手数料がかからずスプレッドが業界最狭水準で、自動売買にPC起動が不要な点です。

ただし、最低取引単位が1万通貨からなので、資金が多い方や自動売買に慣れている方向けです。

その他の詳細につきましては、下記の公式サイトにてご確認ください。

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IG証券

出典:IG証券

IG証券の「ProRealTimeチャート」では、自動トレーディングシステム「ProOrder」で独自の売買ロジックが組めます。

最低取引単位スプレッド
(ドル円)
ProRealTimeチャート使用料PC/アプリ起動
1万通貨非公開月4回以上の取引:無料
月4回未満の取引:4,000円(税込)
不要

IG証券のメリットは、自動売買にPC起動が不要な点です。

ただし、最低取引単位が1万通貨からで、取引ツールの「ProRealTimeチャート」は月4回未満の取引だと使用料がかかります。

自動売買を常に稼働していれば、使用料が課金されることもないですが、念のため留意しておきましょう。

その他の詳細につきましては、下記の公式サイトにてご確認ください。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

プログラミング不要で簡単に自動売買のロジックが組めるFX業者6社の、ポイントを簡単にまとめました。

各社メリット・デメリットがありますが、できるだけスプレッドは狭く、手数料がかからず、PCやアプリを起動せずに自動売買できればベストで、取引通貨量も1,000通貨からだと初心者にやさしいです。

その他、FX関連記事も下記にまとめてありますので、是非あわせて参考にしてみてください。

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