こんにちは、海外ノマド×FXトレーダー(FP)のこういちです。
FXの自動売買(システムトレード、EA)に興味はあるものの、「本当に利益が出るのか?」「デメリットやリスクは大きくないのか?」と気になっている方も多いのではないでしょうか?
この記事では、インヴァスト証券のトライオートFXの自動売買を実際に運用しているFX歴16年の筆者が、運用実績をもとにメリット・デメリット・運用のコツなどを解説します。
実際に運用した結果を公開しているので、トライオートFXの自動売買が気になっている方は参考にしてみてください。
【結論】トライオートFXの自動売買は儲かるのか?

結論からいうと、100万円の証拠金で3カ月自動売買を稼働させて、約6.4万円の利益(利益率6.36%)が出ています。
ただし、自動売買の特性や16年のFXトレード経験から考えると、未来永劫ずっと儲かるシステム、完全にほったらかしでリスクなく稼げるシステムは存在しないといえます。
そのため、自動売買の強みと弱みを理解した上で、システムを稼働させる必要があります。
トライオートFXとは?

僕が自動売買を稼働させているトライオートFXは、インヴァスト証券が提供するトレードツール(アプリ)で、裁量トレードと自動売買のどちらも取引できます。
トライオートFXの自動売買は、以下の特徴があります。
トライオートFXの自動売買には、選択型の「セレクト」、カスタマイズ型の「ビルダー」の大きく分けて2つがあり、種類が豊富なのでFXや自動売買の知識や経験を問わず誰でも使いやすいです。
最小ロットは1000通貨なので、運用資金が多くなくても自動売買を始められやすく、大口取引でなければ取引手数料もかかりません。
また、自動売買の稼働時はPCやスマホアプリを常に起動する必要もないので、常にマーケットに張り付いている必要もありません。
次に、「セレクト」と「ビルダー」の特徴を解説していきます。
セレクトの特徴

「セレクト」はあらかじめ用意されている通貨ペアを選び、セット数(取引数量)を調整するだけで自動売買できます。
難しいロジックを設定する必要はないので、FXや自動売買の初心者から経験豊富な中級・上級者でも使いやすいです。
セレクトには「オートセレクト」という新機能もあり、運用金額・運用期間・運用方針の3つの質問に答えるだけで、自分に合った自動売買ロジックを設定できるので、初心者の方でも始めやすいです。

僕はセレクトの「オートセレクト」にアレンジを加えて、自動売買を稼働させています
セレクトについてもっと詳しく知りたい方は、下記の公式サイトか詳細記事でチェックしてみてください。

ビルダーの特徴

「ビルダー」では難しいプログラミングの知識や技術がなくても、簡単に独自のトレードルールを作成できます。
ビルダーには以下の3つの種類があります。
| 特徴 | |
|---|---|
| ビルダー | 自分のルール(相場予想、売買アイデア、リスク管理)を設定 |
| テクニカルビルダー | 移動平均線などのテクニカル指標を使ったルールを作成 |
| チャートメイク | チャートに予想する値動きを描き、提案される売買ロジックで自動売買 |
ビルダーは、通貨ペア、新規取引の方向(買い・売り)、レンジ幅、注文本数、取引数量、利確幅を自分で決められます。
OCO設定、損切り幅、カウンター設定(押し目買い・戻り売り)、フォロー設定(追いかけて買い・売り)など細かい設定もできます。
テクニカルビルダーは、通貨ペア3つのローソク足(4h・8h・日足)、8つのインジケーター(単純移動平均線、ボリンジャーバンド、MACD、RSIなど)で条件を設定してロジックを組めます。
チャートメイクは、今後のチャートの動きをチャート上に自分で描き、投機スタイル(コアレンジャー・ハーフ・コアレンジャーブル/ベア)を選んで自動売買を稼働させます。

レンジ幅や利確幅、移動平均線などの基本的なテクニカル指標の知識が必要になるので、FXや自動売買に慣れている中級者以上向けといえます
ビルダーの詳細は下記の公式サイトで視覚的にもっとわかりやすく解説されているので、あわせてチェックしてみてください。
オートセレクトの運用実績

実際に2026年1月より、セレクトの「オートセレクト」を以下の条件で運用しています。
自動売買を3か月(12週間)稼働させた結果は以下のとおり。
この収益を多いと感じるか少ないと感じるかは人それぞれですが、稼働中の3か月は米国によるベネズエラとイランへの軍事攻撃(イランへはイスラエルも関与)、日米レートチェック、衆院選など、相場が大きく動く局面が続いています。
このような環境を考えると、トライオートFXの自動売買は安定して稼働していると感じています。
最新の運用実績の詳細(月次・週次)、証拠金維持率(レバレッジ)、セレクト・オートセレクトの詳細は、下記の記事にまとめてあるので、あわせてチェックしてみてください。
トライオートFXの自動売買 メリット・デメリット

トライオートFXの自動売買を実際に稼働させて感じた、メリット・デメリットは下記のとおり。
トライオートFXの自動売買は、日本時間の深夜~早朝(NY時間の午後)に約定してることも多く、自分が寝ている間でもトレードチャンスを逃さない点はメリットといえます。
また、あらかじめ用意されている通貨ペアを選ぶ「セレクト」、自分のルールやテクニカル分析を使って独自のロジックを作る「ビルダー」など種類が豊富で、初心者から上級者まで非常に使いやすいです。
一方で、ボラティリティが急激に高まった局面やトレンド発生時でも、トレンドに逆らう形でナンピン注文が入り続けるため、短期トレーダーにとっては少し怖く感じるかもしれません。
さらに、自動売買は含み損のポジションを長期間抱えるケースが多く、基本的に損切りも行われないため、トレード経験が長い人ほど不安に感じる場面もあります。
自動売買の運用のコツ
自動売買といってもシステムを稼働させたら完全にほったらかしにするのではなく、相場・ポジション・口座の状況に応じて、下記のような調整や管理が必要だと考えています。
自動売買のデメリットを補うためにも、通貨数や注文間隔を調整し、余裕のある安全マージンを確保することが重要です。
また、口座の証拠金維持率を注意深くチェックし、急激にボラが高まったりトレンドが発生した場合は、状況に応じて自動売買をオフにしたり、既存ポジションを整理する判断も必要になります。

ただし裁量を入れすぎると、自動売買のメリットも薄れてしまうので、対応は必要最低限にとどめましょう
さらに、含み損のポジションを長期間保有するケースも多いため、スワップポイントがプラスになる方向でポジションを持っていると精神的にも楽です。
自動売買が向いている人・向いてない人

FXの自動売買は裁量トレードとは異なるので、人によって向き不向きがあります。
自動売買が向いてる人、向いてない人は下記のとおり。
本業などがありマーケットを常に見てられない方や、感情を排して機械的にトレードしたい方、限られた時間の中でも相場・取引口座・自動売買の稼働状況を定期的にチェックできる方には、自動売買は向いています。
一方、勉強をせずに楽をして短期間で大きな収益を上げたいと考えている方や、自動売買を完全に放置して最低限のチェックすらしたくない方には、自動売買はおすすめできません。
自動売買はほったらかしでもリスクなく簡単に稼げる魔法のツールではないので、相場状況や口座の状態を確認しながら、適切に管理して運用していくことが大切です。
まとめ
この記事では、トライオートFXの自動売買の種類や運用実績、メリット・デメリット、運用のコツを解説しました。
自動売買といっても相場や口座状況の定期的なチェックは必要ですが、選択型のセレクト(オートセレクト)なら、FX・シストレ初心者でも始めやすいです。
今後も運用と検証を継続し、自動売買がどのようにワークするのかを更新していきます。
トライオートFXの自動売買に興味がある方は、少額から試してみると実際に使い勝手がわかるので、まずは公式サイトで詳細を確認してみてください。







