【2025年最新】海外旅行保険が付帯のおすすめクレジットカード 厳選5枚

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旅の基本
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みなさん、こんにちは。

海外旅行時の海外旅行保険はどうしていますか?

海外で体調を崩したり、不慮の事故に遭って病院に通院や入院をした場合、医療費は非常に高額になるので、海外旅行傷害保険に入っておいた方が良いですが、保険が付帯されたクレジットカードを持っておくのがおすすめです。

そこで今回は、おすすめの海外旅行傷害保険が付帯のクレジットカードを、元バックパッカー・現海外ノマドの筆者がシェアさせていただきます。

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エポスカード

エポスカード

おすすめのクレジットカードの1つは、年会費無料で作れるエポスカードです。

エポスカードの特徴は下記の通り。

海外旅行保険利用付帯
年会費無料
国際ブランドVisa
補償対象者本人
補償期間1旅行につき90日間

エポスカードは、年会費が無料で海外旅行傷害保険(利用付帯)が付いているので、手軽に持ちやすく、旅行好きの方であれば必ず持っているといっても過言ではない1枚です。

利用付帯とは?

航空券、旅行ツアー代金、自宅から空港までの公共交通機関などの費用を、対象のクレジットカードで支払うと補償が受けられます。

こういち
こういち

僕はエポスゴールドカード(後述)を保有しています。

補償内容

補償対象者はカード会員本人、補償期間は1旅行につき90日間、下記の内容で補償されます。

補償内容保険金額
傷害死亡・後遺障害最高3,000万円
傷害治療費用200万円
(1事故の限度額)
疾病治療費用270万円
(1疾病の限度額)
賠償責任
(免責なし)
3,000万円
(1事故の限度額)
救援者費用100万円
(1旅行・保険期間中の限度額)
携行品損害
(免責3,000円)
20万円
(1旅行・保険期間中の限度額)
※携行品1つあたり10万円程度、乗車券等は合計5万円程度

傷害死亡・後遺障害補償など発生の可能性が低いものだけでなく、疾病治療費用携行品損害も最低限カバーされているので安心です。

また、海外旅行中にケガや事故に遭っても、24時間いつでも日本語で電話対応してくれるので非常に安心です。

その他、エポスカードの詳細につきましては、下記の公式サイトをご参照ください。

\ 公式サイトで詳細を見てみる /
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エポスゴールドカード

僕が使用しているエポスゴールドカード

エポスゴールドカードは、エポスカードのワンランク上のクレジットカードです。

エポスゴールドカードの特徴は下記の通り。

海外旅行保険利用付帯
年会費5,000円(税込)
国際ブランドVisa
補償対象者本人
補償期間1旅行につき90日間

エポスカードとの違いは、年会費が5,000円(税込)になりますが、保険の補償内容が手厚くなり、国内外のカードラウンジが利用できるようになります。

補償内容

補償対象者はカード会員本人、補償期間は1旅行につき90日間、下記の内容で補償されます。

補償内容保険金額
傷害死亡・後遺障害最高5,000万円
傷害治療費用300万円
(1事故の限度額)
疾病治療費用300万円
(1疾病の限度額)
賠償責任
(免責なし)
5,000万円
(1事故の限度額)
救援者費用100万円
(1旅行・保険期間中の限度額)
携行品損害
(免責3,000円)
50万円
(1旅行・保険期間中の限度額)
※携行品1つあたり10万円程度、乗車券等は合計5万円程度

エポスカードと比べると、全ての補償内容の保険金額が増加します。

無料アップグレードの条件

エポスゴールドカードの年間の利用金額が50万円以上となるか、エポスカードVisaの使用が一定条件をクリアすると届くインビテーション(招待)を受け取ると、年会費が永年無料になります。

こういち
こういち

僕は下記の利用状況で、インビテーションを受け取りました。

  • 年間50万円くらいのペースでショッピング利用。
  • 支払い遅延なし。
  • キャッシング利用なし。

クリア条件は公式に開示されていません

年会費が無料でエポスゴールドカードを持つことは比較的かんたんなので、取得を目指してエポスカードVisaを使い始めてみるのもおすすめです。

その他の詳細につきましては、下記の公式サイトをご参照ください。

\ 公式サイトで詳細を見てみる /
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エポスプラチナカード

エポスプラチナカード

エポスプラチナカードは、エポスカードの最上位ランクのクレジットカードです。

エポスプラチナカードの特徴は下記の通り。

海外旅行保険利用付帯
年会費30,000円(税込)
国際ブランドVisa
補償対象者本人、生計を共にする親族
補償期間1旅行につき90日間
プライオリティパス付帯

エポスプラチナカードは、年会費30,000円(税込)で保険の補償内容が大幅に手厚くなり、さらに世界中の空港ラウンジを無料で使えるプライオリティパスも無料付帯になります。

プライオリティ・パスの詳細につきましては、下記の記事にまとめてありますので、是非あわせて参考にしてみてください。

補償内容

補償対象者はカード会員本人と生計を共にする親族、補償期間は1旅行につき最長90日間、下記の内容で補償されます。

補償内容保険金額(本人)保険金額(ご家族)
傷害死亡・後遺障害最高1億円最高2,000万円
傷害治療費用300万円
(1事故の限度額)
200万円
(1事故の限度額)
疾病治療費用300万円
(1疾病の限度額)
200万円
(1疾病の限度額)
賠償責任
(免責なし)
1億円
(1事故の限度額)
1億円
(1事故の限度額)
救援者費用200万円
(1旅行・保険期間中の限度額)
200万円
(1旅行・保険期間中の限度額)
携行品損害
(免責3,000円)
100万円
(1旅行・保険期間中の限度額)
100万円
(1旅行・保険期間中の限度額)
航空機遅延費用等2万円
(1回の遅延の限度額)
2万円
(1回の遅延の限度額)
航空機寄託手荷物遅延等費用10万円
(1回の遅延の限度額)
10万円
(1回の遅延の限度額)

エポスプラチナカードでは、保険金額の増加(傷害・疾病治療費用のぞく)のほか、航空機や手荷物遅延の補償や親族の補償まで手厚くカバーされています。

無料アップグレードの条件

エポスゴールドカードの年間の利用金額が100万円以上となるか、エポスカードゴールドカードの使用が一定条件をクリアすると届くインビテーション(招待)を受け取ると、年会費30,000円(税込)が永年20,000円(税込)になります。

こういち
こういち

僕は下記の利用状況で、インビテーションを受け取りました。

  • 年間100万円以上ショッピング利用。
  • 支払い遅延なし。
  • キャッシング利用なし。

クリア条件は公式に開示されていません

普段使いのメインのカードとしてエポスゴールドカードを使っていれば、それほどハードルが高くないので、エポスプラチナカード取得を目指すのもアリでしょう。

その他、エポスプラチナカードの詳細につきましては、下記の公式サイトをご参照ください。

\ 公式サイトで詳細を見てみる /
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楽天プレミアムカード

楽天プレミアムカード
実際に僕が利用していた、楽天プレミアムカード(旧券面)

お手頃な年会費で特典の多い楽天プレミアムカードも、おすすめの1枚です。

楽天プレミアムカードの特徴は下記の通り。

海外旅行保険自動付帯
年会費11,000円(税込)
国際ブランドVisa、Mastercard、JCB、American Express
補償対象者本人
補償期間1旅行につき90日間
プライオリティパス付帯(ラウンジのみ)
※2025年1月15日以降は、年間5回まで

楽天プレミアムカードは、海外旅行傷害保険が自動付帯のほか、プライオリティ・パスも無料付帯なのでお得です。

また、プライオリティパスが無料付帯のクレジットカードの中では、年会費が最安の11,000円(税込)になります。

自動付帯とは?

クレジットカードを持っているだけで、自動的に保険が適用され補償が受けられます。

なお、プライオリティパスで利用した世界中のラウンジのレビューを、下記にまとめてありますので是非あわせて参考にしてみてください。

補償内容

補償対象者はカード会員本人、補償期間は日本出国日から3か月後の午後12時(24時)まで、下記の内容で補償されます。

補償内容保険金額
傷害死亡・後遺障害合計:最高5,000万円
・自動付帯:4,000万円
・利用付帯:1,000万円
傷害治療費用300万円
(1事故の限度額)
疾病治療費用300万円
(1疾病の限度額)
賠償責任
(免責なし)
3,000万円
(1事故の限度額)
救援者費用200万円
(年間限度額)
携行品損害
(免責3,000円)
合計:50万円(年間限度額)
・自動付帯:30万円
・利用付帯:20万円
※1個・1組・1対あたり10万円が程度
※利用条件は、日本を出国する以前に、公共交通上用具または募集型企画旅行の料金を楽天プレミアムカードで支払った場合。

補償内容は年会費がかかるクレジットカードにつき、手厚いないようになっているので安心です。

その他、楽天プレミアムカードの詳細につきましては、下記の公式サイトをご参照ください。

\ 公式サイトで詳細を見てみる /
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セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード

実際に僕が利用している、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード(旧券面)

より手厚い補償とプライオリティパスも無料で手に入れたい方は、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードがおすすめです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードの特徴は下記の通り。

海外旅行傷害保険利用付帯
年会費22,000円(税込)
※初年度の年会費無料
国際ブランドAMEX
補償対象者本人
補償期間1旅行につき90日間
プライオリティパス付帯

初年度は年会費が無料で、付帯のプライオリティパスはラウンジやレストランを制限なく利用できるので、リスクなくプライオリティパスを使ってみたい方にも非常におすすめです。

こういち
こういち

現在、僕もセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードを愛用しています。

補償内容

補償対象者はカード会員本人、補償期間は1旅行につき90日間、下記の内容で補償されます。

補償内容保険金額
傷害死亡・後遺障害1億円
傷害治療費用300万円
疾病治療費用300万円
賠償責任5,000万円
携行品損害50万円
救援者費用300万円
乗継遅延費用3万円
出発遅延費用等3万円
寄託手荷物遅延費用10万円
寄託手荷物紛失費用 10万円

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは、航空機や手荷物遅延の補償まで手厚くカバーされているので、万が一のときも安心です。

その他の詳細につきましては、下記の公式サイトをご参考ください。

\ 公式サイトで詳細を見てみる /
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まとめ

いかがでしたでしょうか?

海外旅行の際には、年会費が無料で海外旅行傷害保険が付帯するエポスカードは、必ず持っておきたいおすすめのクレジットカードです。

また、エポスカードは利用状況に応じて、補償内容の手厚い上位カードに無料でアップグレードできるのでおすすめです。

海外旅行保険だけでなく、プライオリティパスも手に入れたい方は、エポスプラチナカード楽天プレミアムカードセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードもおすすめです。

その他、プライオリティ・パス無料付帯のクレジットカードを比較した記事も、下記にまとめてあるので是非あわせて参考にしてみてください。

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