みなさん、サワディークラップ!
タイの代表的なリゾート地の1つといえばプーケットですが、プーケットは世界的に見ても大人気の観光リゾートです。
そこで今回は、プーケットの観光シーズンや移動方法をはじめ、おすすめ観光スポットや遊び方を、実際にプーケットを旅した筆者がシェアいたします。
プーケット旅行のおすすめシーズン
プーケット観光のベストシーズンは、雨の少ない乾季の11~5月頃です。
雨季でも観光はできますが、スコールや雨も激しく海も濁ってしまうことが多いため、都合がつくようであれば乾季の旅行がおすすめです。
僕は7月にプーケットを訪れましたが、それほど天気が良くなく海もあまり綺麗ではなかったので、やはり乾季のタイミングが良いでしょう。
プーケットのまわり方・移動方法
プーケットは南北に約45kmある大きな島なので、できるだけ効率の良い移動手段を使うと、よりプーケット旅行を満喫することができます。
プーケット市内の交通手段には、下記のようなものがあります。
路線バスは格安で移動できますが、路線やタイムテーブルなどを考慮すると、観光客にとってはやや使いづらいかもしれません。
タクシーやトゥクトゥクは利便性がありますが、価格交渉が必要だったり、ぼったくられる可能性もあるので留意しておきましょう。
配車アプリのGrabは、タクシーのような利便性がありながら価格交渉が不要なので、観光客向けの移動手段の1つといえます。
なお、個人的には下記の理由からレンタカーがおすすめです。
プーケットにはたくさんのビーチがありますが、レンタカーであれば色々なビーチを周ることができますし、気になるレストランなどにも気軽に足を運ぶことができます。
また、市内のマーケットで買い出しやお土産を買っても荷物の運搬も楽ですし、突然のスコールにあっても雨宿りをしたり、ずぶ濡れになることもありません。
タイは日本と同じ左車線で車は基本的に右ハンドルですし、プーケットはバンコクのように交通量が多くないので、車の運転もしやすいです。
僕はプーケット国際空港でレンタカーを借り、滞在期間中は全てレンタカーで周遊しました。
一人旅であったり、あまりコストをかけたくない方であれば、レンタルバイクでもいいでしょう。
なお、プーケットでレンタカーやレンタルバイクを運転する場合は、国際免許証が必要になるので、日本を出国する前に国際免許証を入手しておきましょう。
プーケットの遊び方・観光スポット
タイが誇る世界屈指の観光リゾート地のプーケットには、昼から夜まで様々な遊び方や観光スポットがあります。
ビーチ
プーケットといえば、やはりビーチは外せません。
プーケットには数多くのビーチがありますが、代表的なビーチをいくつかピックアップいたします。
パトンビーチ
プーケットでもっとも観光客に人気のビーチといえばパトンビーチです。
パトンビーチではマリンスポーツを楽しめるほか、周辺にはホテル、レストラン、ショッピングモール、お土産屋さんなどがたくさんあり、夜になればバーやナイトクラブなど、朝から晩まで楽しめる賑やかなビーチです。
カロンビーチ
パトンビーチから南に約6kmにあるのが、カロンビーチです。
カロンビーチは少し落ち着いた雰囲気のビーチなので、カップルや家族連れの方に人気のビーチです。
まったりリラックスしてゆっくりしたい方におすすめです。
カタビーチ
カタビーチはカロンビーチから約1km南にあるビーチで、北側のカタヤイビーチと南側のカタノイビーチの2つがあります。
カタビーチも落ち着いた雰囲気のビーチなので、まったり過ごしたい方におすすめです。
プロムテープ岬
プロムテープ岬はプーケットの最南端にある岬で、広大なオーシャンビューを堪能できます。
夕方には綺麗なサンセットも見ることができるので、プーケット旅行で人気の観光スポットになっています。
主要なビーチやリゾート地、プーケットタウンからは距離があるので、レンタカーやレンタルバイクで訪れるのがおすすめです。
ホテルでまったり
プーケットはタイでもっとも人気のあるリゾート地の1つですが、グレードの高いホテルでも比較的お手頃な価格で宿泊することができます。
グレードの高いホテルになると、ホテルを取り囲むほどの巨大なプールやプライベートプールがあったり、スパやバーなどもあるので、あえて外出をせずにホテルでまったりするのもおすすめです。
なお、ホテルの検索サイトは無数にあり、僕も色々なサイトを利用してきましたが、最近は最安価格で予約できることが多いagodaを利用しています。
\ agodaで宿泊施設を検索してみる /
まとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事ではプーケットの旅行シーズンや周遊方法をはじめ、遊び方や観光スポットをシェアいたしました。
プーケットの代表的なビーチは、パトンビーチ、カロンビーチ、カタビーチですが、観光客にはあまり知られていないビーチも数多くあるので、色々周遊してみるとよりプーケットを楽しめるでしょう。
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