グーテンターク(こんにちは)
ドイツの最大都市はフランクフルトですが、正直なところ見どころがほぼありません(笑)
海外出張などでフランクフルトに訪れる方も多いかと思われますが、自由時間があるなら日帰りで、古城街道の街・ハイデルベルクに行ってみるのがおすすめ。
僕も出張ついでにハイデルベルクを満喫してきたので、もろもろシェアします。
フランクフルト中央駅へ

ドイツ国内および近隣諸国への列車の旅の玄関口となるのがフランクフルト中央駅(Frankfurt Hbf.)で、Uバーン(近郊電車)、Sバーン(地下鉄)、中・長距離列車が乗り入れています。
フランクフルト空港からも1本でアクセスできるので、フライト前に駅周辺をさくっと徘徊も可能です(これで充分w)
フランクフルトからハイデルベルクへは、地上階から出発する中・長距離列車(IC特急)に乗り、所要時間は約1時間。
今回はフランクフルト近郊に住んでいる友人と久々に再会し、色々案内してもらいます。
フランクフルト中央駅の注意点
日本の駅の感覚で列車を待っていると、とんだ目に遭うのでご用心。
まず、早めに駅に到着しすぎると、案内掲示板に出発列車の情報はありません。
また、各プラットホームに表示されている駅名は、到着便がどの駅から出発してきたかという要らぬ情報で、フランクフルト中央駅発の電車の行き先や出発時刻ではありません。
これを知らないと、乗りたい列車が別のプラットホームから出発していたり、直前で列車が急にキャンセルされることにも気づかないので注意が必要です(経験談)

困ったら、インフォメーションスタッフに、ハイデルベルク行きの電車が何時にどのプラットホームから出発するか確認しましょう
なお、鉄道会社のスタッフは、概ね愛想がよろしくありません(個人の感想です)
何か尋ねても、”I don’t know”とぶっきらぼうな返答とともに去っていったり、しまいには怒り出す不届きな輩もいます。
しかし、これはドイツスタンダードなので、親切な対応を過度に期待するのはやめましょう(笑)
ハイデルベルク城へ
ハイデルベルク中央駅に到着。
ハイデルベルクの見どころの旧市街は、駅から東に1.5kmほどなので、お好みで歩くも良し、バスや市電を使うも良し。
僕は初めての街は自分の足で歩きたいタイプの人間なので、雨が降るどんより天気でしたが、友人と談笑しながら徒歩にて。
ハイデルベルク一の観光スポットのハイデルベルク城は、旧市街のさらに奥にあるので、街を散策しつつ向かいます。
コルンマルクト

ハイデルベルク城を目指すと、コルンマルクトというちょっとした広場に到着。
ここから望むハイデルベルク城と街並みは、いかにもドイツといった景色で美しい。
ハイデルベルク城

13世紀に築城され今日まで、さすがにボロさは否めませんが、それがまた美しい。
日本の城とは違った趣が良いですね。

ボロいところとまだまだ美しいところありけり。
このあたりは崩れているところも少なく素敵な佇まい。
また、中には犬を連れて入れるカフェもあり、旅人なのか地元の人たちなのかわかりませんが、愛犬連れで楽しんでいる方もちらほら。
その他公共施設も含め、ドイツは愛犬家には優しい国ですね。

ハイデルベルク城からの景色。
小雨が降るどんより重たい空にも関わらずその街並みは美しい。
城下町を徘徊

ハイデルベルク城を見学後は、アルシュタットの街を徘徊。
東洋とは違う欧州の街並みは、どんよりお天気でもやはり楽しい。
聖霊教会

ハイデルベルクの街の中で一際高く威風堂々たる佇まいの聖霊教会。
なんでも長くややこい歴史のある教会らしいっす。

中に入ってみると何やら知っている教会とは雰囲気が違う。
ステンドグラスもないし、薄暗い感じもなく、何より派手さがなく質素。
友人曰く、プロテスタント教会なので、カトリック教会とは教会の造りも違うらしい。
カール・テオドール橋(アルテ橋)

ハイデルベルクを流れるネッカー川に架かる美しい石橋。
ハイデルベルク城から眺めるカール・テオドール橋も、ここから眺めるハイデルベルク城もどちらも美しい。
かの有名なゲーテやショパンらもここを散策したのかと想像しつつ、僕も芸能の匠になったテイでとりあえず往復。
ケーテ・ヴォールファールト

11月上旬ということもあり、華やかなクリスマスショップを発見。
本場のクリスマスグッズは、30代ミドルのおっさんも興奮を隠せないほど品揃いが豊富。
ちょっとコーフンしてきたのでレジのオネーチャンに、「もうこんなにクリスマスグッズ売ってるんだー」と聞いたら、「ここは365日クリスマスグッズを売ってるのよ」ですって。
なるほど。
まとめ
ハイデルベルクは小さい街なので半日、ゆっくり廻ったとしても1日もかかりません。
フランクフルトにお越しの際は、ぜひ美しき古都ハイデルベルクへ。
そして夏でも手に入れられるクリスマスグッズを、ここぞとばかりに買い込んでおきましょう。











