【ドイツ】シンデレラ城のモデル・ノイシュヴァンシュタイン城へ

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【ドイツ】本場ミュンヘンのオクトーバーフェストに参戦のつづき

シンデレラ城のモデルとなったノイシュヴァンシュタイン城がある、シュヴァンガウに向かいます。

といっても、今回のミュンヘンの旅は完全に友人任せ。持つべきものは心の友ですな。

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ロマンティック街道の終点 フュッセンへ

各々別のホテルに滞在しているので、まずは友人たちとミュンヘン中央駅で待ち合わせ。

友人を待つ間、駅のカフェで朝食。ちなみに、ドイツのサンドイッチはサイズがデカいので、朝からガッツリ食べられます(写真なし)。

全員集合したところで、まずフュッセンという街に向かいます。

ミュンヘンからフュッセンの行き方

ミュンヘン中央駅からフュッセンまでは電車で約2時間。Buchloe(ブーフローエ)駅で乗り換えます。

なお、バイエルン州を無制限に1日乗り放題できる、バイエルンチケットが便利です。

バイエルンチケット

  • 価格:2nd Class €25.00、1st Class €37.50
  • 2~5人目まで、1人当たり€7追加で乗り放題。
  • 5歳までのお子様は無料。
  • 平日は、9 am~3 am、土日祝は、0 am~3 amで有効

※ 2021.2月現在の情報です。
参考:DB公式サイト 

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ノイシュヴァンシュタイン城へ

フュッセンに到着したら、フュッセン駅前から出ているHohenschwangau(ホーエンシュヴァンガウ)行きのバスに乗り込みます。

バスは、72, 73, 78番のどれかに乗りばOK。

フュッセンから約10分程度でホーエンシュヴァンガウに到着。ここから、丘の上にあるノイシュヴァンシュタイン城へ歩いて向かいます。

シュヴァンガウ 馬車

なお、歩きたくない方は、優雅に馬車で行くのもあり。歩いて向かう場合は、道路に巨大な馬のう○こがぼちぼち転がってるので、誤ってハマらないように。

ノイシュヴァンシュタイン城

3~40分ほどぼちぼち歩くと、ノイシュヴァンシュタイン城に到着。綺麗な洋城ですな。

ノイシュヴァンシュタイン城1

しかし、最近はどこの観光地に行っても修繕中のところが多い。ここノイシュヴァンシュタイン城にも、あちらこちらに足場が組まれております。

なお、タイ人の友人の意向によりチケットは買わずに城内見学はなし。後で調べたら、城の中はなかなか綺麗なものらしいので、チケット購入方法下記しときます。

入場チケット購入方法

ノイシュヴァンシュタイン城、そしてもう1つの黄色いホーエンシュヴァンガウ城を見学したい方は、下の地図のチケットセンターまたは下記URLからチケットを購入しましょう。

ノイシュヴァンシュタイン城 入場料金

  • 大人:€15.50
  • こども:€2.50

参考:公式予約サイト

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城を見渡せるマリエン橋

ノイシュヴァンシュタイン城2

城の先にある森を抜け、城の全景を見渡せるマリエン橋を目指します。

木々の隙間から見えるノイシュヴァンシュタイン城が美しいです。

パラグライダーで城を見下ろすなんてのも乙ですね。

ホーエンシュヴァンガウ城

道中、ホーエンシュヴァンガウ城とアルプ湖も拝めます。美しい。

ノイシュヴァンシュタイン城 全景

マリエン橋からの眺め。

ここが映えるらしいっす。たしかに景色は最高です。冬に来ると、雪化粧したノイシュヴァンシュタイン城を拝めるようですよ。

なお、タイミングが悪いと、マリエン橋の真ん中(撮影ポイント)に行くまでに大渋滞となり、しばらく待つハメに。

僕らはそれほど待ちませんでしたが、帰路につく頃には大行列になっていて、リアル舞浜状態でしたので覚悟しておきましょう。

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城の麓にあるアルプ湖

シュヴァンガウ アルプ湖

その後は、城の麓にあるアルプ湖でまったり。絵でも描きたくなるくらい、静かで綺麗な風景。

シュヴァンガウ バイエルン王博物館

アルプ湖の目と鼻の先にバイエルン王博物館。入ってないけど。前述の予約サイトから入場券を購入できるので、興味のある方は是非。

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ミュンヘンで食い納め

今回の旅のメンツが全員顔を合わせるのも今日で最後。

ということで、ミュンヘンに戻り最後の晩餐。ハクスンバウアーというレストランに。

ハクセンバウアー

色んな料理を楽しめるのが大勢で旅する醍醐味。

肉も付け合わせのイモやサラダも豪快で、全員満腹です。

ハクセンバウアー1

ミュンヘンのドイツ飯はどれも美味しくて満足。

なお、この付け合わせの丸っこいのは、ドイツ料理のクネーデルというものらしく、イモながらホクホクではなくモチモチ。かなり腹が溜まるので、食事の終盤は食べられなくなるので注意。

ということで、今回のドイツ・ミュンヘン界隈の放浪はここまで。

次回は、オーストリアのザルツブルク編、乞うご期待。

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