みなさん、こんにちは。
世界のハブ都市として知られるシンガポールですが、周知のとおり、貿易や金融などのビジネスをはじめ、教育や医療、国民所得などをとってみても世界有数の国です。
また、東京23区程度の国土ながら、多種多様な文化で成り立っていて、その多種多様な文化を楽しむのが、シンガポール旅の醍醐味です。
そこで今回は、実際に僕がシンガポール出張中に満喫したシンガポールの遊び方をシェアいたします。
オーチャードロード
オーチャードロードは全長約3kmからなる、大規模なショッピングセンターやホテルが並ぶエリアです。
ここに来れば大抵のものは手に入るので、お土産などに迷った場合はとりあえずオーチャードロードを散策してみましょう。
なお、赤道直下の国シンガポールでは日中の気温が30℃を上回るため、熱中症対策や日焼け対策は必須です。
チャイナタウン
世界中どこにでもあるチャイナタウンですが、人口の約75%が中華系民族のシンガポールにももちろんあります。
とくに、チャイニーズ・ニューイヤー(旧正月)近くになるといつも以上に活気があり、夜遅くにも関わらず大変な盛り上がりになります。
マリーナ・ベイ・サンズ
シンガポールの象徴、「3つの高層ビルの上に船が乗っているやつ」といえば、マリーナ・ベイ・サンズですね。
マリーナ・ベイ・サンズはホテルですが、56階~57階にあるサンズスカイパークには、シンガポールの街を見下ろせるプール、建物内にはカジノ、ミュージアム、様々なショップやレストランがあるので一日中楽しめます。
なお、サンズスカイパークのプールは宿泊客のみ利用できる施設なので、プールを利用したい方はマリーナ・ベイ・サンズに宿泊しましょう。
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ライトショー
シンガポール旅行の際に見ておきたいのは、綺麗な夜景とライトショーです。
観光客に人気なことはもちろんですが、シンガポールの友人もおすすめするほどなので間違いありません。
毎晩開催される光のショーは、マリーナベイに面したイベントプラザで行われるスペクトラや、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのスーパーツリーグローブの光のショーがあります。
シンガポール料理
シンガポール料理は日本人の好みに合うものが多く、とくにローカルフードは美味しくて安いのでおすすめです。
代表的なシンガポール料理といえば、チキンライスやサテーなどがあり、僕の大好物でもあります。
チキンライスはお店によって味が異なるので、色々なお店で食べてみるのがおすすめです。僕は1週間のシンガポール出張中に、何度も違う場所でチキンライスを食べました(笑)
サテーは、チキン、マトン、ビーフ、海老などの串焼きで、ちょっと甘めのピーナッツソースにディップして食べますが、これは病みつきになります。
なお、シンガポール料理はどこでも食べられますが、人気のホーカーズ(フードセンター)の1つのLau Pa Sat Festival Market(ラオパサフェスティバルマーケット)の雰囲気が個人的には好きです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
シンガポールではアミューズメントパークやショッピングなども遊び方の1つですが、あえてシンガポールならではの遊び方を抜粋してみました。
東京23区程度の国土に様々な文化が凝縮されているのが、シンガポールの魅力。交通機関も発達しているので、うまく利用して遊びつくしましょう。
時間に余裕がある方、2回目以上の訪問の方は、陸路や海路を使ってお隣のマレーシアやインドネシアに足を運んでみるのも良さそうですね。
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