みなさん、こんにちは。
世界のハブ都市として知られるシンガポールですが、周知のとおり、貿易や金融などのビジネスをはじめ、教育や医療、国民所得などをとってみても世界有数の国です。
また、東京23区程度の国土ながら、多種多様な文化で成り立っていて、その多種多様な文化を楽しむのが、シンガポール旅の醍醐味です。
そこで今回は、実際に僕がシンガポール出張中に満喫したシンガポールの遊び方をシェアいたします。
シンガポール料理
シンガポール料理は日本人の好みに合うものが多く、とくにローカルフードは美味しくて安いのでおすすめです。
参考までに、シンガポールで絶対食べておきたい2品目をピックアップします。
チキンライス

シンガポール料理の大定番といえばチキンライスです。
日本人好みの味ですが、お店によって味が違うので、色々試してみることをオススメします。
僕は1週間の滞在中に、何度も違う場所でチキンライスを食べました。米 + タレ + チキン=アメージングです。
サテー

代表的なシンガポール料理のといえば、サテーも大人気です。
チキン、マトン、ビーフ、海老の串焼きで、ちょっと甘めのソースにディップして食べます。
当時を思い出しただけでもよだれが出てくる、やみつきになる旨さ。
現地の同僚曰く、ドイツ人もみんなサテーが大好きなようです。
オーチャードロード

オーチャードロードは、ショッピングセンターやホテルが並ぶ大通りです。
ここに来れば大抵のものは手に入るので、お土産購入に頭を悩ませるのであれば、とりあえずオーチャードロードを歩いてみましょう。
なお、赤道直下の国シンガポールでは、日中の気温が30℃を上回るため熱中症対策は必須です。
日焼けNGの方はしっかり日焼け防止対策をとって、水を片手に街歩きしましょう。
チャイナタウン

世界に点在するチャイナタウンは、ここシンガポールにももちろん健在です。
僕がシンガポールに滞在していた時は、チャイニーズ・ニューイヤー(旧正月)直前ということもあり、夜遅くにも関わらず盛り上がりを見せていました。
マリーナ・ベイ・サンズ

シンガポールの象徴、「3つの高層ビルの上に船が乗っているやつ」といえば、マリーナ・ベイ・サンズですね。
マリーナ・ベイ・サンズはホテルですが、56階~57階にあるサンズスカイパークには、シンガポールの街を見下ろせるプール、建物内にはカジノ、ミュージアム、様々なショップやレストランがあるので一日中楽しめます。
なお、サンズスカイパークのプールは、宿泊客のみ利用できる施設なので、プールを利用したい方はマリーナ・ベイ・サンズに宿泊しましょう。
夜景

シンガポールで外せないのが、きらびやかな夜景です。
観光客だけではなく、シンガポールの友人もおすすめするほどなので間違いありません。
マーライオンのあるマーライオンパーク周辺から見るライトショーと、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの光のショーは、シンガポールを訪れたのであれば一度は見ておきたいところです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
シンガポールではアミューズメントパークやショッピングなども遊び方の1つですが、あえてシンガポールならではの遊び方を抜粋してみました。
東京23区程度の国土に様々な文化が凝縮されているのが、シンガポールの魅力。交通機関も発達しているので、うまく利用して遊びつくしましょう。
時間に余裕がある方、2回目以上の訪問の方は、陸路や海路を使ってお隣のマレーシアやインドネシアに足を運んでみるのも良さそうですね。
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