トライオートFXの自動売買を実際に運用|オートセレクトの実績・メリット・デメリット

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投資・投機
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こんにちは、専業FXトレーダーのこういちです。

FXの自動売買(システムトレード、EA)に興味はあるものの、「本当に利益が出るのか?」「デメリットやリスクは大きくないのか?」と気になっている方も多いのではないでしょうか?

この記事では、インヴァスト証券のトライオートFXの自動売買を実際に運用しているFX歴16年の筆者が、運用実績をもとにメリット・デメリット・運用のコツなどを解説します。

実際に運用した結果を公開しているので、トライオートFXの自動売買が気になっている方は参考にしてみてください。

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【結論】トライオートFXの自動売買は儲かるのか?

結論からいうと、まだ2カ月半しか自動売買を稼働させていませんが、100万円の証拠金で約4.9万円の利益(利益率4.90%)が出ています。

ただし、自動売買の特性や16年のFXトレード経験から考えると、未来永劫ずっと儲かるシステム完全にほったらかしでリスクなく稼げるシステムは存在しないといえます。

そのため、自動売買の強みと弱みを理解した上で、システムを稼働させる必要があります。

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トライオートFXとは?

出典:インヴァスト証券

僕が自動売買を稼働させているトライオートFXは、インヴァスト証券が提供するトレードツール(アプリ)で、裁量トレードと自動売買のどちらも取引できます。

トライオートFXの自動売買には、以下の4つの種類があります。

自動売買のタイプ特徴
セレクト選択型用意されたルールを選んで自動売買
ビルダーカスタマイズ型自分のルール(相場予想、売買アイデア、リスク管理)を設定
テクニカルビルダーカスタマイズ型移動平均線などのテクニカル指標を使ったルールを作成
チャートメイクカスタマイズ型チャートに予想する値動きを描き、提案される売買ロジックで自動売買

選択型のセレクトは、通貨ペア・取引数量・自動売買ロジックを選ぶだけで自動売買ができるので、FXや自動売買の初心者でも使いやすいです。

カスタマイズ型のビルダー、テクニカルビルダー、チャートメイクは、独自のトレードルールを作成できるカスタマイズ型の自動売買で、FXや自動売買に慣れている中級者以上向けといえます。

こういち
こういち

僕はセレクトの「オートセレクト」に少しアレンジを加えて、自動売買を稼働させています

なお、トライオートFXの自動売買は、1,000通貨からPC起動をせずに自動売買ができます。取引手数料は無料ですが、取引数量が100万通貨を超える場合は大口マークアップが加算されます。

トライオートFXの詳細は、下記の公式サイトでも確認できるのでチェックしてみてください。

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オートセレクトの運用実績

トライオートFXのホーム画面(2026年3月14日時点)

実際に2026年1月より、セレクトの「オートセレクト」を以下の条件で運用しています。

  • 証拠金:100万円
  • 運用期間:短期(1年)
  • 運用方針:収益性重視
こういち
こういち

オートセレクトは、運用資金・運用期間・運用方針の3つの質問に答えるだけで売買ロジックを組める、トライオートFX「セレクト」の新機能です

自動売買を2か月半(10週間)稼働させた結果は以下のとおり。

  • トータル損益:49,031円
  • 利益率:利益率4.90%(月平均1.96%)
  • 証拠金維持率:986.80%(レバレッジ2.53倍)

各月の損益と利益率は以下のとおり。

期間損益合計月間利益率備考
1月11,702円1.17%・1/6~1/13は、1,000通貨で試運転
・1/13試運転を止めるため、1ポジションを手動で建値で手仕舞い
・再稼働後は、1ポジションあたり2,000通貨
2月18,691円1.84%
3月
(3/14まで)
18,638円1.81%

各週ごとのトレード詳細は以下のとおり。

期間決済回数通貨数利益
(スワップ込み)
備考
1週目
(1/5~1/9)
4回4,000937円・試運転につき、1ポジションあたり1,000通貨
・1/3(土)米国がベネズエラに軍事攻撃
2週目
(1/12~1/16)
4回5,0001,014円・1/13(火)試運転を止めるため、1ポジションを手動で建値で手仕舞い
・再稼働後は、1ポジションあたり2,000通貨
3週目
(1/19~1/23)
7回14,0004,245円1/23(金)日米当局によるレートチェック
4週目
(1/26~1/30)
11回22,0005,556円
5週目
(2/2~2/6)
14回28,0007,833円
6週目
(2/9~2/13)
13回26,0006,868円2/8(日)衆院選
7週目
(2/16~2/20)
4回8,0002,220円
8週目
(2/23~2/27)
3回6,0001,770円
9週目
(3/2~3/6)
20回40,00011,943円2/28(土)米・イスラエルがイランを軍事攻撃
10週目
(3/9~3/13)
11回22,0006,695円

1/5~1/13の一週間は年初であり、米国によるベネズエラ爆撃後でもあったため、まずは1ポジションあたり1,000通貨で自動売買の稼働状況を確認する試運転としました。

証拠金やポジションの取り方に十分な余裕があると判断し、一度稼働をストップしてポジションをスクエア(解消)。その後は、1ポジションあたり2,000通貨で再稼働させています。

この収益を多いと感じるか少ないと感じるかは人それぞれですが、稼働中の2か月半は米国によるベネズエラとイランへの軍事攻撃(イランへはイスラエルも関与)、日米レートチェック、衆院選など、相場が大きく動く局面が続いています。

このような環境を考えると、トライオートFXの自動売買は安定して稼働していると感じています。

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オートセレクトのメリット・デメリット

海外ノマド時のトレード環境

オートセレクトを10週間稼働させて感じた、メリット・デメリットは下記のとおり。

  • 運用金額、運用期間、運用方針を決めるだけなので簡単で初心者向け
  • 寝ている間もトレードチャンスを狙える
  • 感情を介さず機械的にトレードできる
  • ボラが大きい相場やトレンド発生時でも、ナンピンし続けるので不安を感じる
  • 損切りの判断が自分でできない
  • 含み損のポジションを長期保有することが多い

オートセレクトは、運用金額・運用期間(短期/中期/長期)、運用方針(収益性重視/安定性重視)を選び、提示された通貨ペアやセット数の割合(枚数)を調整するだけなので、初心者でも使いやすい自動売買です。

また、日本時間の深夜~早朝(NY時間の午後)に約定してることも多く、自分が寝ている間でもトレードチャンスを逃さない点はメリットといえます。

一方で、ボラティリティが急激に高まった局面やトレンド発生時でも、トレンドに逆らう形でナンピン注文が入り続けるため、短期トレーダーにとっては少し怖く感じるかもしれません。

さらに、自動売買は含み損のポジションを長期間抱えるケースが多く、基本的に損切りも行われないため、トレード経験が長い人ほど不安に感じる場面もあります。

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自動売買の運用のコツ

自動売買といってもシステムを稼働させたら完全にほったらかしにするのではなく、相場・ポジション・口座の状況に応じて、下記のような調整や管理が必要だと考えています。

  • 通貨数や注文間隔の調整
  • 口座の証拠金維持率のモニター
  • 自動売買のオン/オフの判断
  • スワップポイントがプラス方向のポジションを持つ

自動売買のデメリットを補うためにも、通貨数や注文間隔を調整し、余裕のある安全マージンを確保することが重要です。

また、口座の証拠金維持率を注意深くチェックし、急激にボラが高まったりトレンドが発生した場合は、状況に応じて自動売買をオフにしたり、既存ポジションを整理する判断も必要になります。

こういち
こういち

ただし裁量を入れすぎると、自動売買のメリットも薄れてしまうので、対応は必要最低限にとどめましょう

さらに、含み損のポジションを長期間保有するケースも多いため、スワップポイントがプラスになる方向でポジションを持っていると精神的にも楽です。

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自動売買が向いている人・向いてない人

FXの自動売買は裁量トレードとは異なるので、人によって向き不向きがあります。

自動売買が向いてる人、向いてない人は下記のとおり。

  • 裁量トレードに時間をかけられない人
  • 感情に左右されず機械的にトレードしたい人
  • マーケット、取引口座、自動売買の稼働状況を定期的にチェックできる人
  • 短期間に大きな収益を狙いたい人
  • トレードの勉強をするつもりがない人
  • マーケット、取引口座、自動売買の稼働状況をチェックするのが面倒な人

本業などがありマーケットを常に見てられない方や、感情を排して機械的にトレードしたい方、限られた時間の中でも相場・取引口座・自動売買の稼働状況を定期的にチェックできる方には、自動売買は向いています。

一方、勉強をせずに楽をして短期間で大きな収益を上げたいと考えている方や、自動売買を完全に放置して最低限のチェックすらしたくない方には、自動売買はおすすめできません。

自動売買はほったらかしでもリスクなく簡単に稼げる魔法のツールではないので、相場状況や口座の状態を確認しながら、適切に管理して運用していくことが大切です。

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まとめ

この記事では、トライオートFXの自動売買「オートセレクト」の運用実績やメリット・デメリット、運用のコツを解説しました。

自動売買といっても相場や口座の状況の定期的なチェックは必要ですが、オートセレクトは3つの質問に答えるだけで始められるため、忙しい方やFX・シストレ初心者にも運用しやすいです。

今後も運用と検証を継続し、自動売買がどのようにワークするのかを更新していきます。

トライオートFXのオートセレクトに興味がある方は、少額から試してみると実際に使い勝手がわかるので、まずは公式サイトをチェックしてみてください。

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