【トルコ】イスタンブール旧市街の西部ベヤズットエリアをぶら散歩のつづき
イスタンブールの観光名所の多くは、ボスポラス海峡の西側(ヨーロッパ側)に点在しておりますが、折角はるばるここトルコまで来たのだから、やはりアジア側に足を運びたいところ。
イスタンブール滞在は丸2日しか確保していなく、過密スケジュールではあるが、海峡の向こう側に行かなくてはなりませぬ。
エミノニュからフェリーに乗り込む
メトロのエミノニュ駅で下車し、駅から目と鼻の先の埠頭の方に歩いて向かいます。
乗船前の改札付近。アジア側に渡りたい野郎どもがわんさかだぜー。
この建物を抜けたとこに船が着いてます。
イスタンブール・アジアサイドへ
ユスキュダル・フェリーターミナルに到着。
おお、こちらがアジアサイドのイスタンブールか。
小さな売店や海沿いにはレストランもあり、地元の人々、旅人で賑わっております。
トルコアイス屋を発見したのでちょっと一休み。糖分摂取も忘れてはなりませぬ。
海峡沿いを散歩
フェリーターミナルから海岸沿いを南へぶらり。
1~2km行くと小島にぽつりと立っている灯台が。Kiz Kulesi(乙女の塔)というものらしい。
その景色を楽しむか如く、埠頭にはトルコらしくペルシャ絨毯?が広げられてまったりできる場所が。
cai(チャイ)を飲みながらおしゃべりをする人、ただ絨毯の上に腰を下ろして雑談をする人。
時間を気にせず海を眺めながらまったりするって、なんかいいね。
おそらく、ここから眺めるサンセットや夜景も綺麗なのだろう。私はその時間までは滞在しなかったが。
時間の許す方は、地元の人に混じってここでまったりするのも良さそう。
なお、乙女の塔はレストランらしいので、気になる方はどうぞ。
次回、【トルコ】世界遺産ネムルトダーゥ(ネムルト山)への起点の街、アドゥヤマンへ