台湾・台北でおすすめのプロテイン購入方法

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台湾
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みなさん、ニーハオ。

トレーニーにとって海外での長期滞在中の最重要課題は、器具の揃ったジムと充分なプロテイン量の確保です。

そこで今回は、台湾の台北でおすすめのプロテイン購入方法を、台湾でノマド生活&ギリシャ彫刻になりたい筆者が、あなただけにそっとシェアいたします。

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台湾のプロテイン事情

台湾の台北では、比較的かんたんにお手頃価格でプロテインを購入できます。

また、コンビニでもタンパク質含有量の多いお弁当や飲み物も気軽に買えるので、短期旅行者であれば日本から大量にプロテインを持参しなくてもOKです。

長期滞在する方は、荷物に余裕があれば日本からプロテインを持参しつつ、現地調達するのがおすすめです。

ということで、実際に僕が実践した方法の詳細をシェアしていきます。

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スポーツ用品店で購入

デカトロン台北桂林店

台北でプロテインパウダーを買いたい方は、Decathlon(デカトロン)というスポーツ用品店で手軽に買うことができます。

短期旅行者や海外ノマドが足を運びやすい台北の店舗は、台北桂林店台北中山店の2つです。

台北桂林店は、MRT龍山寺駅や西門駅から徒歩10分弱の場所にある、ショッピングモールの中の1階にあります(下記マップ参照)

レンタルバイクのUbike乗り場や、バス停もすぐ近くにあるのでアクセス良好です。

ショッピングモールには、マクドナルドやスタバのほか、ここは日本かと思うほど日本のレストランチェーン店がたくさん入っています。

Decathlon台北中山店のラインナップ

台北中山店は、ラインナップされているプロテインの種類が豊富です。

日本でも人気のオプティマムニュートリションのホエイプロテインなど、色々な種類のプロテインが並んでいます(上記画像)。

場所はMRT中山駅の6番出口のすぐ隣にある、エスカレーターを登った2階にありアクセス抜群です(下記マップ参照)。

なお、デカトロンではカード決済可能ですが、レジ袋はないのでエコバックなどを持参しましょう。

プロテインレビュー

台北桂林店で、デカトロンのプライベートブランド?のホエイプロテイン(チョコレート風味とマンゴー風味)を買ってみました(上記画像)。

1スクープ(30g)あたりの成分は、下記の通りです。

チョコレート風味マンゴー風味
カロリー117.4kcal116kcal
タンパク質22.4g22.1g
脂肪1.4g1.2g
砂糖0.4g1.8g

1箱当たり8袋入りで299台湾ドル(約1,400円)、1回あたり約175円です。

原産国は台湾で、味は欧米のプロテインのように甘すぎず、日本人にも飲みやすいです。

その他、ミルクティー風味やバニラ風味もあり、価格はフレーバーや店舗にかかわらず一律299台湾ドルです。

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ジムで購入

台湾のジムでは、プロテインを売っているところもあります。

僕が通っているジムでは、台湾ブランド「戰神Mars」のホエイプロテインがラインナップされています。

戰神Marsのプロテインはフレーバーが豊富で、定番のイチゴや抹茶から、タロイモや烏龍茶など台湾ぽいものまで色々あります。

種類豊富な台湾産のホエイプロテインなので、バラマキ用のお土産としても喜ばれること間違いなしです(トレーニーに限る)

プロテインレビュー

戰神MARSのプロテイン

日本のプロテインでは珍しい、グリーンミルクティー(≠抹茶)と烏龍茶フレーバーを買ってみました(上記画像)。

1袋(35g)あたりの成分は、下記の通りです。

グリーンミルクティー風味烏龍茶風味
カロリー138kcal137kcal
タンパク質26g26g
脂肪2.6g2.6g
砂糖1.8g1.6g

価格はどのフレーバーも、1袋50台湾ドル(約235円)で原産国は台湾です。

グリーンミルクティー味は、想像とはちょっと違った味で可もなく不可もなく。抹茶好き(私)なら素直に抹茶味が良いと思われます。

烏龍茶味の方はなかなか僕好みで、甘すぎず飲みやすいので、ほうじ茶風味などが好きな方にはおすすめです。

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コンビニで購入

台北のファミリーマートで調達した、トレーニー弁当(鶏胸弁当)

台湾のファミリーマートでは、タンパク質が豊富で低カロリーのトレーニー向けのお弁当が手軽に買えます。

トレーニー弁当は、鶏胸弁当と卵白とチキン弁当の2種類(当社調べ)

気になる成分表は、下記の通りです。

鶏胸弁当卵白とチキン弁当
カロリー481kcal438kcal
タンパク質30g28.2g
脂肪10.4g10.6g
価格99台湾ドル(約470円)99台湾ドル(約470円)

価格はどちらも99台湾ドル(約470円)と500円以下で、高たんぱく・低カロリー・野菜の王様ブロッコリーも入って圧倒的コスパです。

その他、プロテイン含有量20gの牛乳、ミルクココア、ミルクティーもあり、お値段39台湾ドル(約180円)と、トレーニーに優しい環境が整っております。

タンパク質が枯渇する緊急事態に陥ったら、街中にたくさんあるファミリーマートに駆け込みましょう。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

台湾ではスポーツ用品店やジムでプロテインが買えるほか、ファミリーマートなどのコンビニでもトレーニー向けのお弁当屋や飲み物が、お手頃価格で手軽に購入できます。

短期旅行であれば、日本からプロテインを持参しなくても、現地調達がかんたんにできるので安心です。

長期滞在の方であれば、日本からプロテインを持参しつつ、タンパク質含有量の多い食事を心がけ、現地でプロテインを調達しながら臨機応変に対応しましょう。

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