【2023年最新】ルアンパバーン市内からクアンシーの滝の行き方&おすすめツアー会社

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ラオス
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みなさん、サバイディー。

ラオスの世界遺産の町・ルアンパバーンへ旅行する際に、絶対に訪れておきたいのがクアンシーの滝です。

そこで今回は、ルアンパバーン市内からクアンシーの滝の行き方について、実際に旅した筆者が最新情報をシェアいたします。

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クアンシーの滝の行き方

クアンシーの滝の一般的な行き方は、下記の通りです。

  • レンタルスクーターを借りて自力で行く。
  • トゥクトゥクのドライバーと交渉して一日チャーターする。
  • ツアーに参加する。

レンタルバイクの場合、ラオスの強い日差しの中、片道1~2時間かけて移動することになります。

スマホのネット接続や、熱中症対策なども忘れないようにしましょう。

トゥクトゥクのドライバーと交渉する場合、ラオス語やタイ語で交渉しなければならず、ぼったくられる可能性も高いのでハードルが上がります

ツアーに参加する場合、ルアンパバーンとクアンシーの滝の往復を、ツアー会社のバンで送迎してもらいます。

出発時はホテルまで迎えに来てもらったり、料金も安く、クアンシーの滝に到着後も自由時間が充分にあるのでおすすめです。

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ツアー予約方法

クアンシーの滝のツアーには、下記のような予約方法があります。

  • 現地の旅行会社で予約。
  • ホテルの受付で予約。
  • オンライン旅行会社で予約。

現地の旅行会社で予約

ルアンパバーンの町中には、いくつか旅行会社がありますが、Iplanet travel agencyという会社がおすすめです(上記地図)。

何店舗か周って価格やツアー内容を比較しましたが、料金も安く、接客応対も非常に良かったです。

こちらの旅行会社は、クアンシーの滝ツアーだけではなく、その他のツアーも色々取り扱っています。

料金の支払い方法も、ラオスキープ払いだけではなく、タイバーツやクレジットカード払いも可能です。

こういち
こういち

クアンシーの滝ツアーのみの参加のつもりでしたが、メコン川サンセットクルーズも魅力的だったので、こちらのツアーにも参加しました。

ツアーの料金・所要時間など

気になるツアー内容は、下記の通りです。※2023年2月下旬現在

  • ツアー料金:1人 8万キープ(約620円)
  • 出発時刻:AM11:30(ツアー会社オフィス発)
  • 移動時間:約1時間(片道)
  • 移動距離:約30km(片道)
  • 現地滞在時間:約3時間

別途、ツアー料金にはクアンシーの滝の入場料金2.5万キープは含まれていません。

なお、僕が滞在していたホテルは、ツアー会社のオフィスからは遠い場所でしたが、無料でホテルまでピックアップしてくれました。

その他のツアー会社では、ホテルへのピックアップサービスは追加で3万キープかかり、合計で11万キープと割高だったので、こちらのでした。

ホテルの受付で予約

ホテルなどの宿泊先でも、クアンシーの滝ツアーをはじめ、各種ツアーの申し込みができることが多いです。

参考までに、僕が宿泊したホテルでツアー申込をした場合は、14万キープ(ピックアップ料金2万キープ込み)と割高でした。

 オンライン旅行会社で予約

オンライン旅行会社であれば、リーズナブルな価格でサービスに定評のあるklookだと、事前に日本語で購入できるので安心です。

klookで予約した場合も、ホテルまでピックアップしてもらえるので快適です。

その他の詳細につきましては、下記の公式サイトにて確認してみてください。

\ 公式サイトで詳細を見てみる /
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クアンシーの滝 入場料金

クアンシーの滝のチケット売り場

クアンシーの滝に到着したら、チケット売り場で入場料金を支払います(上記画像)。

入場料金は、外国人価格で2.5万キープ(約194円)になります。

ツアーで参加する場合も、入場料金は含まれてない場合がほとんどなので、事前に準備しておきましょう。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

ルアンパバーン市内からクアンシーの滝の行き方は、レンタルバイクで自力で行くか、ツアー会社のツアーに参加するのが一般的です。

見知らぬ土地で自力で行動したい方はレンタルバイクにて、快適に移動してクアンシーの滝を満喫したい方はツアー参加がおすすめです。

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