みなさん、サバイディー。
ラオスの世界遺産の町・ルアンパバーンへ旅行する際に、絶対に訪れておきたいのがクアンシーの滝です。
そこで今回は、ルアンパバーン市内からクアンシーの滝の行き方について、実際に旅した筆者が最新情報をシェアいたします。
クアンシーの滝の行き方
クアンシーの滝の一般的な行き方は、下記の通りです。
レンタルバイクの場合、ラオスの強い日差しの中、片道1~2時間かけて移動することになります。
スマホのネット接続や、熱中症対策なども忘れないようにしましょう。
トゥクトゥクのドライバーと交渉する場合、ラオス語やタイ語で交渉しなければならず、ぼったくられる可能性も高いのでハードルが上がります
ツアーに参加する場合、ルアンパバーンとクアンシーの滝の往復を、ツアー会社のバンで送迎してもらいます。
出発時はホテルまで迎えに来てもらったり、料金も安く、クアンシーの滝に到着後も自由時間が充分にあるのでおすすめです。
ツアー予約方法
クアンシーの滝のツアーには、下記のような予約方法があります。
現地の旅行会社で予約
ルアンパバーンの町中には、いくつか旅行会社がありますが、Iplanet travel agencyという会社がおすすめです(上記地図)。
何店舗か周って価格やツアー内容を比較しましたが、料金も安く、接客応対も非常に良かったです。
こちらの旅行会社は、クアンシーの滝ツアーだけではなく、その他のツアーも色々取り扱っています。
料金の支払い方法も、ラオスキープ払いだけではなく、タイバーツやクレジットカード払いも可能です。
クアンシーの滝ツアーのみの参加のつもりでしたが、メコン川サンセットクルーズも魅力的だったので、こちらのツアーにも参加しました。
ツアーの料金・所要時間など
気になるツアー内容は、下記の通りです。※2023年2月下旬現在
別途、ツアー料金にはクアンシーの滝の入場料金2.5万キープは含まれていません。
なお、僕が滞在していたホテルは、ツアー会社のオフィスからは遠い場所でしたが、無料でホテルまでピックアップしてくれました。
その他のツアー会社では、ホテルへのピックアップサービスは追加で3万キープかかり、合計で11万キープと割高だったので、こちらのでした。
ホテルの受付で予約
ホテルなどの宿泊先でも、クアンシーの滝ツアーをはじめ、各種ツアーの申し込みができることが多いです。
参考までに、僕が宿泊したホテルでツアー申込をした場合は、14万キープ(ピックアップ料金2万キープ込み)と割高でした。
オンライン旅行会社で予約
オンライン旅行会社であれば、リーズナブルな価格でサービスに定評のあるklookだと、事前に日本語で購入できるので安心です。
klookで予約した場合も、ホテルまでピックアップしてもらえるので快適です。
その他の詳細につきましては、下記の公式サイトにて確認してみてください。
クアンシーの滝 入場料金
クアンシーの滝に到着したら、チケット売り場で入場料金を支払います(上記画像)。
入場料金は、外国人価格で2.5万キープ(約194円)になります。
ツアーで参加する場合も、入場料金は含まれてない場合がほとんどなので、事前に準備しておきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ルアンパバーン市内からクアンシーの滝の行き方は、レンタルバイクで自力で行くか、ツアー会社のツアーに参加するのが一般的です。
見知らぬ土地で自力で行動したい方はレンタルバイクにて、快適に移動してクアンシーの滝を満喫したい方はツアー参加がおすすめです。
その他、ラオス関連記事も下記にまとめてありますので、是非参考にしてみてください。