【トルコ】イスタンブール旧市街 お決まりのスルタンアフメット界隈練り歩き

※ 当サイトでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。

スルタンアフメット・ジャーミィ トルコ
この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

トルコ最大都市イスタンブール。

イスタンブールと言えば旧市街のスルタンアフメット周辺は鉄板中の鉄板、外せません。ケバブとトルコアイスくらい外せません。

ということで、まずはスルタンアフメット地区を練り歩いてきたので、代表的な見どころをどどーんとご紹介。

スポンサーリンク

スルタンアフメット・ジャーミィ(ブルーモスク)

スルタンアフメット・ジャーミィ

ブルーモスクとも呼ばれるスルタンアフメット・ジャーミィは絶賛改装中。美しさに定評のある佇まいに、モダンな足場が誠に遺憾であります。

ブルーモスク

ジャーミィは丸いドームとミナーレと呼ばれる塔で構成され、ミナーレの数は格式によってかわるらしい。

ここスルタンアフメット・ジャーミィのミナーレは6本で、建設当時は本家メッカのマスジド・ハラームの本数を超えてしまったとか。諸説ありますが、時の権力者の見栄あるあるで間違いありません。

しかしながら、スルタンアフメット・ジャーミィの夜のライトアップは美しい。すぐそばにある噴水のライトアップも美しいので、周辺に宿を取っている場合は、夕飯ついでにふらっと散歩すると良いですよ。

【トルコ】イスタンブール・ボスポラス海峡の向こう側(アジア側)
イスタンブールの観光名所の多くは、ボスポラス海峡の西側(ヨーロッパ側)に点在しておりますが、折角はるばるここトルコまで来たのだから、やはりアジア側に足を運びたいところ。イスタンブール滞在は丸2日しか確保していなく、過密スケジュールではあるが
スポンサーリンク

アヤソフィア

ayasofya

スルタンアフメット・ジャーミィの目と鼻の先に建つアヤソフィア。建築物としても最高傑作らしいっす。

ayasofya_inside

言うても結構老朽化が進んでおります。よって、

ayasofya_renovation

悲しいかな、アヤソフィアも絶賛改装中。しかもガッツリと。なんでやねん!

ayasofya_christ

キリスト、聖母マリアとヨハネのモザイク画。

やはり損傷は激しいが美しいですね。東洋とは文化が大きく異なるからでしょうか。西洋の芸術はどれも美しく見えます。

なお、日中は入館するのに長蛇の列。夕方に出直したら並ばずに入れたので、時間調整して訪れると良さそうですね。

【トルコ】イスタンブール旧市街の次は新市街を彷徨う 
はてさて、旧市街とくればお次は新市街に行かなければなりませぬ。知名度の高いガラタ橋以北のエリアが新市街と言われております(下図の赤丸エリア)。ということで、メトロのスルタンアフメット駅から北上しカバタシュ駅へ。目指すはドルマバフチェ宮殿。
スポンサーリンク

トプカプ宮殿

トプカプ宮殿

その他有名どころと言えば、トプカプ宮殿がございます。

が、時間も押し到着した時には既に閉館にてやむなく断念。この辺の歴史的背景等には疎いもので、特段興味が湧き出るほどでもなかったので、今回の旅ではこちらは省略。ま、次回のイスタンブール訪問時に楽しみはとっておくとしましょう。

【2024年最新】イスタンブール空港から市内の行き方・おすすめアクセス方法
みなさん、こんにちは。親日国の1つとして知られるトルコですが、その玄関口となるのが最大都市イスタンブールのイスタンブール空港になります。そこで今回は、イスタンブール空港からイスタンブール市内への行き方を、実際にトルコを旅した筆者がシェアいた
スポンサーリンク

おまけ

sultanahmet

上述の3つの見どころは全て徒歩圏内で、散歩がてら訪れることができますが、この辺りは噴水やお花畑もありくつろげるので、まったりするのも悪くなさそうです。人は多いですが。

istanbul

その他、周辺にはこのようなパン屋もちらほら。また、完全に観光客向け価格ですが、トルコアイス屋もぼちぼちいるので、街歩きに疲れたら腰を下ろして小腹を満たすのも良いですよ。

【トルコ】イスタンブール旧市街の西部ベヤズットエリアをぶら散歩
トルコの旅2日目。旧市街の中心地、スルタンアフメットエリアの西部にあるベヤズットエリアへ。宿の最寄り駅、メトロのスルタンアフメット駅から、西に3駅のラーレリ・イスタンブール・ユニヴェルスィテスィ駅へ移動。下車後、駅の北東へ1km程徒歩で向か
スポンサーリンク

Conclusion

街を練り歩き感じたことは、まあ人が多いなと。たまたま土日だったこともあろうが、スルタンアフメット・ジャーミィしかりアヤソフィアしかり、入場するには長蛇の列に並ばなければなりませぬ。

時期にもよると思われますが、飲料水持参は必須、暑ければ道端で売っているトルコアイスを片手に待つのが良いでしょう。

次回、【トルコ】イスタンブール旧市街の次は新市街を彷徨う

タイトルとURLをコピーしました